エイジングケア用語集|美容皮膚科 品川スキンクリニック【公式】

  • ア行

    アイシールド

    光やレーザー等を用いる美容治療において、目を保護するための道具。

    IPL(アイ・ピー・エル)

    インテンス・パルス・ライトの略。広範囲の波長の光で、薄いシミやくすみなど、肌の色調改善、ハリや毛穴の引き締め効果が期待できます。

    赤ら顔

    肌が赤みがかった状態のこと。皮膚が薄く毛細血管が透けて見えたり、ニキビや肌荒れなどによって皮膚が赤くなって見えるケースなど、赤ら顔の原因は様々です。

    あざ

    肌表面にあらわれる変色で、打撲等によってできる血管性のあざと、色素細胞の異常によってできるあざの2つに分けられます。前者は時間の経過とともに薄くなりますが、後者を消すにはレーザー治療などが必要になります。後者は蒙古斑、太田母斑、扁平母斑などが挙げられます。

    RF

    RFは、Radio Frequency(ラジオフリークエンシー)の略で、「ラジオ波」「高周波」と呼ばれます。RFを照射することにより真皮層に働きかけ、コラーゲンに熱ダメージを与えます。これにより、ヒートショックプロテインというタンパク質を働かせ、細胞自ら生成するようになりコラーゲンの回復を手助けする仕組みです。コラーゲンに直接エネルギーを与えることにより、コラーゲンがもともと持っている自然治癒力を促進するイメージです。コラーゲンの生成を促すことで、主にお肌のハリ弾力アップ・シワたるみの改善・ほうれい線が目立たなくなるなどの効果が期待できます。当院でも取り扱いのあるサーマクールでもこのRFが採用されています。

    いぼ

    皮膚表面にあらわれる盛り上がり(突起物)の総称で、皮膚病の一種。大きくはウイルス性と老人性のいぼに分けられます。老人性のいぼは加齢とともに多く見られ、黒ずんいるのが特徴です。

    インフュージョン

    細胞膜に小さな孔を形成し、美容液を通常の塗布よりも浸透させやすくするための治療機器。他の治療との併用も可能で、それらの治療効果の向上が期待できます。

    うるおい注射®

    面をターゲットにしたヒアルロン注入方法により、肌の凹凸を均一化しながら滑らかなボリュームアップを可能にする品川スキンクリニック独自の施術方法です。

    エイジングケア

    加齢によってもたらされる老化現象と原因から向き合い、予防・改善を行うこと。カウンセリングに基づいた治療を行い、シミ、シワ、たるみ等を解消し、若返りを促します。

    エステ

    エステとは、エステティックサロンという言葉からきています。エステティークという言葉に美学・全身美容などの意味があり、リラクゼーション効果の得られるマッサージや脱毛、痩身、フェイシャルなどサロンによって様々なメニューが用意されています。最近では、男性向けのサロンも増えてきています。
    また、医療機関とエステの違いとして、取り扱うメニューが異なるという点が挙げられます。医療機関では医師や看護師が施術に当たり、医療機器も完備しているため治療が目的となります。エステではエステティシャンと呼ばれるスキンケアやボディケアの専門家が施術を担当し、医療行為は行えないためケアが目的となります。リラックスの時間と共に、普段のお手入れについてアドバイスをしてもらえたり、会話を楽しめるのもエステの特徴と言えそうです。

    LP-YAG(エルピーヤグレーザー)

    ロングパルスヤグレーザー。メラニンやヘモグロビンに反応し、ほくろやシミの改善、脱毛等にも使用されるレーザー機器。Qスイッチレーザーと比べ、熱の照射範囲が広く、パワーも強いことが特徴です。

    エレクトロポレーション

    これまでイオン導入でも難しいとされていた分子の大きな美容成分や、脂溶性物質を真皮層まで浸透させる技術。電気穿孔法(でんきせんこうほう)とも言われ、電流を流すことにより肌のバリア機能を一時的に解除し、効果的に浸透させることができます。

  • カ行

    活性酸素

    酸化力を持った酸素のことで、人の免疫力を保つ働きを持っています。しかし、タバコや紫外線などにより活性酸素が過剰に生成されると、体のメカニズムが上手く機能しなくなり、老化を早めたり、生活習慣病などを招きやすくなると考えられています。

    幹細胞(ステムセル)

    様々な細胞を作り出す母体となる細胞。

    汗腺

    汗を分泌する体の器官でエクリン汗腺とアポクリン汗腺の2種類があります。エクリン汗腺から出る汗は体温を調節する働きを持っています。アポクリン汗腺はタンパク質やアンモニアなどの臭いの元となる物質が分泌されます。

    肝斑

    女性ホルモンのバランスが崩れることによって見られるシミと考えられています。30〜40代の女性に多く見られ、閉経とともに薄くなる傾向があります。顔の左右対称にあらわれるのが特徴で、一般のシミ治療では悪化させてしまうこともあるので、ケアをする際は適切な診断が必要となります。

    Qスイッチヤグレーザー

    ピンポイントかつ短い時間で光を照射し、ターゲットとなるシミやあざを除去するレーザー治療機器。治療では2種類の波長を選択できるため、青あざ、茶あざからシミ、そばかすまでさまざまな色素に対応します。

    Qスイッチルビーレーザー

    単一の波長でより色の濃いシミなどを除去するレーザー治療機器。

    くすみ

    肌の透明感がなく、黒ずんで見える状態のこと。肌荒れ、毛細血管中のヘモグロビン量の低下、角質層の厚化などが原因で起こります。

    クマ

    目の下が黒ずんで見える状態のこと。クマには様々なタイプがあり、血行不良によるもの、メラニン色素の沈着によるもの、たるみが原因で影になってしまうものなどがあります。

    黒浮き

    フォトシルクプラスのシミ・くすみ治療の後に起こる現象。光でメラニンを照射することによって、治療後はシミが肌表面に浮き上がりさらに黒くなりますが、その後かさぶたとなり自然にはがれます。

    グロスファクター

    細胞成長因子とも呼ばれ、細胞増殖を促したり、活性化させる作用を持つタンパク質の総称。皮膚表面の細胞を活性化させるEGFや細胞の増殖に働きかけるFGFなどがあります。

    小ジワ

    肌が乾燥し、水分が奪われることからできる細かく浅いシワのこと。治療により改善することも可能ですが、日常的な保湿ケアが大切です。

    コラーゲン

    皮膚や筋肉、骨などを構成するタンパク質の一種。年齢とともに減少する傾向にあり、少なくなると肌のハリが失われます。治療ではコラーゲンを真皮内に注入したり、光によって産生を活性化することで、体内のコラーゲン量を増やし、シワ・たるみなどを改善します。

  • サ行

    再生医療

    細胞や組織などの再生、機能回復を目的とした医療。美容整形においては幹細胞などを使い、再生力・自然治癒力の促進によって若返りを目指します。

    サーマクール

    RF高周波エネルギーを肌の真皮層に到達させ、コラーゲンの生成を促すレーザー治療。シワやたるみなどの改善に用いられます。品川スキンクリニックの提供しているサーマクールCPTは従来のサーマクールに比べて痛みがほとんどありません。

    サーマクールアイ

    RF高周波エネルギーを使い、コラーゲンの生成を促す光治療サーマクールの目元版。本来、目の周りは皮膚が薄くレーザー治療が難しいとされていましたが、目元専用チップの開発により目元の小じわ、たるみの解消が可能になりました。

    サリチル酸

    ベータハイドロキシン酸。ケミカルピーリングで使用される薬品のひとつで古い角質を取り除いたり、ニキビ治療にも用いられます。

    ジェネシス

    肌の表皮層へと働きかけるレーザー治療機器。痛みやダウンタイムがほとんどなく、肌の引き締めをはかり、ニキビやニキビ跡、毛穴、シワなどの改善が期待できます。

    CPT

    Comfort Pulse Technologyの頭文字をとった略語。レーザー治療における、痛みの少ない技術を指します。品川スキンクリニックでは、サーマクールでこの技術を採用しています。

    シミ

    体内に色素が沈着し、肌表面にあらわれる黒ずみなどのこと。紫外線や外部刺激を受けることでメラノサイトが活性化し、メラニン色素を過剰に作り出されます。通常のターンオーバーではメラニン色素を排出しきれずシミとなって肌表面に残ります。30代を超えたあたりからメラノサイトの活動が活発になり、同時にターンオーバーも衰えてくるため、シミができやすくなる傾向があります。

    シワ

    肌の弾力が失われ皮膚のたるみなどによってできる筋状の跡。真皮のコラーゲンやエラスチンなどの減少、乾燥、表情のクセなど原因はさまざまです。

    新陳代謝

    細胞が古いものから新しいものに生まれ変わるサイクル。人の体内では常に新陳代謝が行われており、およそ3ヶ月ですべての細胞が生まれ変わると考えられていますが、そのサイクルが異常をきたすと肌トラブルなどの原因になってあらわれます。

    真皮

    表皮の内側にある皮膚を形成する組織。コラーゲンとエラスチン、ヒアルロン酸などで構成されており、肌の弾力を保つために重要な役割を果たしています。

    そばかす

    幼児期から思春期にかけて目や頬周辺にできる小さな斑点状の色素沈着。紫外線が原因で見られることもありますが、遺伝的要素が強く、白人に見られることが多いのが特徴です。大人になると薄くなる傾向があります。

  • タ行

    タイタンXL

    IPL(インテンス・パルス・ライト)を照射することで、真皮層のコラーゲン繊維を熱収縮し、コラーゲンの増生を活性化する治療機器です。麻酔を必要としない治療で、内側から皮膚を引き締め、たるみやシワの解消につなげます。

    ダウンタイム

    美容整形の施術後に痛みや腫れを伴うことがありますが、それらの症状が引き、施術前の生活に戻れるまでの時間のこと。

    多汗症

    暑さに左右されず、汗の分泌が異常に多い症状。緊張や不安が原因で発症することが多く、全身はもとより、手、足、顔、わきなど部分的に汗を多量にかくケースもあります。

    たるみ

    加齢などが原因で、肌の弾力を支えるコラーゲンやエラスチンが減少し、重力に伴って皮膚が下方向に落ちてしまう状態からあらわれます。たるみが起こることで、シワや毛穴の開きなどが連鎖的にもたらされます。

    ターンオーバー

    肌が生まれ変わる代謝サイクルのこと。通常、基底層でつくられた表皮の細胞が皮膚表面にゆっくりと押し出され、フケや垢となってはがれ落ちていきます。通常28日周期と言われるこのサイクルが乱れるとシミ・くすみなどの肌トラブルの原因となります。

    炭酸ガスレーザー

    水分に反応する波長のレーザーをあて、ほくろやイボを除去するのに適した治療機器です。レーザーメスとも呼ばれ、通常の金属のメスと比べて出血が少なく、治療後のダウンタイムが短いのが特徴です。

    トラネキサム酸

    一般には止血作用や抗炎症作用を持つ成分として用いられています。美容においてはメラニンの産生を抑える美白作用があり、主に肝斑治療に役立てられています。

  • ナ行

    ニキビ

    皮膚の炎症性疾患のひとつで尋常性ざ瘡とも呼ばれます。皮脂を分泌する毛穴が詰まることで肌表面の突起となってあらわれます。ニキビにはさまざま種類が見られ、初期段階に見られる白ニキビや黒ニキビ、炎症が起こった赤ニキビ、さらに化膿した状態の黄ニキビがあります。また、ニキビは主に皮脂分泌が多い思春期にできる傾向がありますが、大人になって発生する場合は生活習慣の乱れやターンオーバーの異常など、さまざまな原因が考えられます。

  • ハ行

    パール美肌

    インフュージョンによって美容成分を真皮まで浸透させる品川スキンクリニック独自の美肌トリートメント。小顔・引き締め、エイジングケア、肝斑・美白、ニキビ・ニキビ跡・赤み改善、乾燥肌・小じわなど、目的に合わせてさまざまな美容成分が選択できるのが特徴です。

    ヒアルロン酸

    ムコ多糖類の一種で、体内のさまざまな部位に存在する物質。保水力に優れており、エラスチンとコラーゲンの間で水分を蓄え、肌のうるおいとハリを形成します。加齢により減少する傾向にあり、ヒアルロン酸が失われるとシワやたるみが発生する原因ともなります。

    美白

    くすみやシミなどを改善し、透明感のある肌をつくる施術・スキンケアの総称。

    美肌治療

    肌質改善治療はメスなどの外科的手法を用いず、毛羽立った溶ける繊維を挿入するだけで、肌内部のコラーゲンなどの組織再生を活性化します。老化に負けないお肌の土台づくりをすることで、美肌・美白治療の効果も高まることが期待できます。同時にホホやフェイスラインを自由自在に整え、たるみやシワなどの症状を改善することもできる処置です。処置直後からお化粧も可能です。

    ピーリング

    古くなった角質層を削り落とし、肌の新陳代謝を活性化させることで透明感のある肌をつくるスキントリートメント。肌トラブルに合わせて薬剤を選択することで、ニキビ痕やシミ、シワなどさまざまなエイジングケアに有効とされています。

    フェイスリフト

    皮膚のたるみやシワを解消し、効果的な若返りを促す施術です。切開し余分な皮膚のたるみを持ち上げる施術から、メスを使わず特殊糸で持ち上げるものまで、さまざまな選択肢があります。

    フォトRF

    フォトRFは、APL(Advanced Pulse Light)とRF(高周波)を組み合わせることで肌の奥深くまで安全にエネルギーを浸透させることができる美肌治療のことを指します。
    シミ、そばかす、赤ら顔を改善するだけでなく、肌のハリ、毛穴の開き、たるみ、小じわにも効果が期待できます。施術時間も短く、肌へのダメージも少ないので、治療後すぐに洗顔やメイクをしていただけます。
    また、フォトフェイシャルとの違いとして、フォトフェイシャルは表皮のメラニンや、ごく浅い真皮の血管にきくような、ニキビ跡やしみ、くすみの改善がメインになるのに対し、フォトRFは表面に対するパワーは弱まるものの、高周波も加わりフォトフェイシャルよりも長い波長になるので、表皮より深い層の真皮に働きかけることができます。
    シミに対する効果もあり、さらにコラーゲンの生成も促すので、しみやそばかすはあまり気にならないけれど、肌をもっとふっくらさせたい、ハリがほしい、たるみ毛穴を改善したいという場合は、フォトRFも有効的な治療法のひとつです。

    フォトOPS

    カメラのストロボのような光(IPL)を照射することでシミ、そばかす、ニキビ、ニキビ痕、赤ら顔、毛穴の開きなどを同時に治療できる機器。従来のフォトフェイシャルと同様の効果が期待できます。

    フォトシルクプラス

    キノセンパルスランプを光源とした光美白治療機器。シミの元となるメラニンに働きかけ、治療が難しいとされる薄いシミの解消にも効果を発揮します。また、シワやニキビ跡、毛穴の開きの改善も効果が期待できます。

    フォトフェイシャル

    フォトフェイシャルとは、IPL(Intense Plused Light)という光を照射し、シミや小じわなど肌のトラブルを改善する治療の一種で、機器を用いたフェイシャル治療のことを指します。光を照射することにより、肌トラブルの原因となるお悩みの元(メラニンや毛細血管など)に熱が伝わり、ダメージを与えます。
    フォトフェイシャルの光はお悩みの基のみにピンポイントで反応するため、肌表面を傷つけることなく、トラブル部分のみに反応を与えることができます。光の性質として、波長が長いほど肌の奥まで届き、短いほど皮膚表面で作用しやすくなります。フォトフェイシャルは、長い波長の光と短い波長の光を同時に照射することができるので、幅広い悩みに有効に働きかけるという特徴があります。
    一回の施術はおよそ15~20分と短く、ダウンタイムもほぼないため、施術後すぐにメイクが可能です。ただ、赤みが出ている場合や黒浮きしている段階では、肌に刺激を与えないよう擦らないように注意が必要です。効果としては、
    ・シミそばかすの改善
    ・ニキビの原因となるアクネ菌の殺菌
    ・毛穴の引締め
    などが挙げられます。

    プチ整形

    メスを使わずにシワやたるみなどを解消できる施術のこと。体への負担が少なく、ダウンタイムがほとんどないため気軽に行えるのがメリット。ヒアルロン酸やボツリヌス・トキシンを注入する施術がそれに当たります。

    フラクショナルCO2レーザー

    肉眼では分からない微細な孔をつくり細胞分裂を促進することで、新しい肌へと生まれ変わらせるレーザー治療。小じわ、くすみ、ニキビ痕、毛穴の引き締めなどに効果があり、グロスファクターとの組み合わせ治療でさらなる効果が期待できます。

    プラセンタ

    直訳すると胎盤という意味がありますが、エイジングケアではアミノ酸や成長因子を多く含む胎盤から抽出したエキスのことをプラセンタと呼んでいます。老化の一因とされている活性酸素の生成を抑える働きがあり、医療では注射や点滴などに用いられることがあります。

    ヘモグロビン

    赤血球に含まれているタンパク質で体中に酸素を運ぶ役割をしています。毛細血管拡張症(赤ら顔)、血管腫(赤あざ)などの悩みなどに関係しています。

    ほうれい線

    小鼻から口元にハの字に広がる溝のようなシワ。鼻唇溝とも呼ばれます。肌の老化とともに頬がたるむことであらわれやすく、老けて見える原因のひとつでもあります。ヒアルロン酸の注入やリフトアップなどさまざまな施術で解消が可能です。

    ほくろ

    皮膚の一部にメラニン色素を持つ細胞が増殖・集中し、黒い斑点や突起となってあらわれる良性の皮膚病変です。医学用語では母斑細胞性母斑、色素性母斑と呼ばれます。大きさは1cm程度が最大ですが、それ以上のものや急に盛り上がってきたほくろは悪性の可能性があるため早急に医師の診断を受けることが大切です。

    ボツリヌス・トキシン

    ボツリヌス菌から抽出した毒素を加工したもので、体内に注入することで筋肉の過剰な動きを抑制する効果があります。美容治療では眉間や額、目尻のシワなど表情ジワの改善に有効です。またワキの多汗症を改善することもできます。

  • マ行

    メラニン

    メラノサイトという色素細胞によって生成されるタンパク質。皮膚が紫外線にさらされると、メラノサイトが細胞の核を守ろうとして活性化しますが、このときに生成されるのがメラニンです。紫外線を浴びすぎるとメラニンが過剰に生成され、日焼けとしてあらわれます。通常、ターンオーバーによって排出されますが、ターンオーバーが乱れるとメラニンは真皮層に残り、加齢とともにシミとなってあらわれることがあります。

    毛細血管拡張症

    真皮上層を流れる毛細血管が赤い筋となって皮膚に透けて見える状態。鼻の周りや頬など皮膚の薄い部分に、赤みとして見られることが多いのが特徴です。

    毛包

    毛根を包む皮下組織で、毛の成長を促す働きがあると考えられています。

  • ラ行

    リフトアップ

    筋力の衰えや皮膚のたるみなどによってできてしまうシワ、輪郭のボヤケなどを解消する治療法の総称。医学的治療とは別に一般的なスキンケアでもリフトアップと呼ばれることがあります。

    レーザー

    美容外科治療において、さまざまな種類のレーザーが用いられています。メラニンに反応する光を用いたものや、真皮にあるコラーゲンの活性化を目的にしたもの、ほくろやイボの除去を目的にしたものなど、治療目的に合わせたものが開発されており、日々進化しています。

    老人性色素斑

    老人性しみ、日光性黒子とも呼ばれ、加齢とともに目尻やこめかみ、腕などに多くみられるはっきりとしたシミ。表皮細胞が老化し、同時に紫外線を浴びることで出現しやすく、そのまま放置すると範囲が広がることもあります。早めの診断と治療がこのシミをスムーズに解消する鍵となります。

  • ワ行

    ワキガ

    腋臭症(えきしゅうしょう)とも呼ばれ、アポクリン汗腺から分泌される汗が細菌や分泌液と混ざり合って生じる臭いの症状です。ワキガを治療するにはアポクリン汗腺除去などの方法があります。

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