ハイフ(HIFU)とは?治療の効果、注意点について解説

ハイフ(HIFU)とは?

ハイフ(HIFU)とは、正式名称をHigh Intensity Focused Ultrasoundと言い、その頭文字を取った略称としてHIFUと呼ばれており、「高密度焦点式超音波」の意味です。皮下組織・SMAS筋膜に超音波を一点に集中させ、表面の皮膚を火傷させずに熱で引き締める仕組みで、肌のたるみを根本的に改善する治療法です。

虫眼鏡で日光の光を集めて、
熱を集中させるイメージです。

ハイフ(HIFU)の効果

HIFUは皮下組織・SMAS筋膜に超音波を一点に集中させますが、なぜそれがたるみの根本的治療になるのでしょうか。
お顔の肌を支えている一番の土台がSMAS筋膜(コラーゲンで形成されている皮膚深部)で、その上に皮下組織、真皮、表皮と重なっています。
この土台であるSMAS筋膜を引き締め・引き上げることにより、根本的なたるみ治療となるのです。

お肌の断面図 表皮、真皮、皮下組織、SMAS筋膜、表情筋お肌の断面図

通常外科手術でしかアプローチできなかったSMAS筋膜に照射できるため、高い引き締め効果が期待できます!

筋膜に熱エネルギーを集中

※イラストはイメージです

ハイフ(HIFU)はどんな人におすすめ?

ハイフ治療が特に向いているのは主に次のような方です。

  • フェイスラインのたるみを引き締めたい
  • 小じわやほうれい線が気になる
  • 肌質を改善したい
  • 二重アゴが気になる
  • 小顔になりたい
  • できるだけダウンタイムなく施術を受けたい
  • メスを使用する施術は怖い

20代におすすめな理由

20代は、友人と並んで写真を撮ったり、自撮りをすることも多く、他人の目が気になる年代です。20代前半の人が肌の衰えを感じることは少ないかもしれませんが、肌の変化は加齢に伴って少しずつ進んでいます。一方で20代後半はホルモンバランスが変化し、シワやたるみが気になり始める年代です。肌の変化が気になり始めたら、予防として早めに医療ハイフを検討してみるとよいでしょう。

30代におすすめな理由

化粧品メーカーが20~40代の女性を対象に行った実態調査では、肌のハリが衰えていると実感し始める年齢は32.3歳頃で、より深刻に感じる年齢は34.8歳だと報告されています。「ちょっと肌がたるんできたかも」と思い始めてから、肌の衰えを深刻に感じるようになるまでの期間は、わずか2年ということです。こうした化粧で隠すことが難しい肌の衰えには、肌の深層に直接働きかける医療ハイフがおすすめです。

おすすめできない人

ハイフはすべての方が効果を実感できるわけではありません。以下に当てはまる方にはおすすめしておりません。

  • 皮膚がたるんでいない
  • 顔の脂肪が少ない
  • たるみが進行し過ぎている

当院では、施術前に必ず無料カウンセリングを行い、たるみの度合いや脂肪量に合わせて最適な施術をご提案いたします。自分がハイフに向いているかわからない場合は、まずはお気軽にご相談ください。

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当院のハイフ(HIFU)の種類

医療ハイフ『第3世代タイタン』

Tightan 第3世代のハイフ タイタン 従来のHIFU(ハイフ)より約2倍速くなった治療時間が特徴で、少ない痛みで高い治療効果が期待できる第3世代のHIFUマシンです。業界最速の治療時間、痛みが大幅に軽減、強力な治療効果

第3世代タイタンの施術画像

第3世代タイタンの施術画像

第3世代タイタンの症例写真

第3世代タイタンの症例写真1 Before After【画像】

第3世代タイタン:超音波によるタルミ改善治療。15,000円(税込16,500円)~27,090円(税込29,800円)
【経過日数】二重アゴ施術1週間後。
【副作用・リスク】赤み、むくみなどヒリヒリとする痛みが数時間、筋肉痛のような痛みが1週間ほど。
お問い合わせ:0120-575-900

第3世代タイタンの症例写真2 Before After【画像】

第3世代タイタン:超音波によるタルミ改善治療。15,000円(税込16,500円)~27,090円(税込29,800円)
【経過日数】目もと施術1週間後。
【副作用・リスク】赤み、むくみなどヒリヒリとする痛みが数時間、筋肉痛のような痛みが1週間ほど。
お問い合わせ:0120-575-900

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ソノクイーン

sonoqueen ソノクイーン 独自の3つのカートリッジにより浅い層から深い層まで照射が可能となり、「目もとの小ジワ」や「たるみ」の治療を行う新型HIFUマシンです。痛みが大幅に軽減、たるみ・目もとケア、ダウンタイムが少ない

ソノクイーンの施術画像

第3世代タイタンの施術画像

ソノクイーンの症例写真

ソノクイーンの症例写真1 Before After【画像】

ソノクイーン:超音波によるタルミ改善治療。9,800円(税込10,780円)~40,000円(税込44,000円)
【経過日数】施術9日後。
【副作用・リスク】まれに照射による神経痛あり。長くても約3週間ほど。
お問い合わせ:0120-575-900

ソノクイーンの症例写真2 Before After【画像】

ソノクイーン:超音波によるタルミ改善治療。15,000円(税込16,500円)(目の下)
【副作用・リスク】まれに照射による神経痛あり。長くても約3週間ほど。
お問い合わせ:0120-575-900

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ダブロ

doublo ダブロ 3つのカートリッジから、高密度の超音波をあてる層や超音波の周波数を選ぶことが可能で、より効果的に「シワ」や「たるみ」の治療をオーダーメイドで行います。 痛みが少ない、美肌効果、ダウンタイムが少ない

ダブロの施術動画

ダブロの症例写真

ダブロ-s+の症例写真1 Before After【画像】

ダブロ-s+:高密度の超音波によるたるみ改善治療。73,630円(税込81,000円)~147,270円(税込162,000円)
【リスク・副作用】推奨する治療間隔:3ヶ月に1回、もしくは6ヶ月に1回。
担当:渋谷院 和田 哲行 院長(Tel:0120-175-600)

ダブロ-s+の症例写真2 Before After【画像】

ダブロ-s+:高密度の超音波によるたるみ改善治療。73,630円(税込81,000円)~147,270円(税込162,000円)
【リスク・副作用】推奨する治療間隔:3ヶ月に1回、もしくは6ヶ月に1回。
担当:渋谷院 和田 哲行 院長(Tel:0120-175-600)

ダブロ-s+の症例写真3 Before After【画像】

ダブロ-s+:高密度の超音波によるたるみ改善治療。73,630円(税込81,000円)~147,270円(税込162,000円)
【リスク・副作用】推奨する治療間隔:3ヶ月に1回、もしくは6ヶ月に1回。【経過日数】施術直後。
担当:渋谷院 和田 哲行 院長(Tel:0120-175-600)

ダブロの症例写真1 Before After【画像】

ダブロ:高密度の超音波によるたるみ改善治療。58,000円(税込63,800円)~128,000円(税込140,800円)
【リスク・副作用】推奨する治療間隔:3ヶ月に1回、もしくは6ヶ月に1回。
お問い合わせ:0120-575-900

ダブロの症例写真2 Before After【画像】

ダブロ:高密度の超音波によるたるみ改善治療。58,000円(税込63,800円)~128,000円(税込140,800円)
【リスク・副作用】推奨する治療間隔:3ヶ月に1回、もしくは6ヶ月に1回。
お問い合わせ:0120-575-900

ダブロの症例写真3 Before After【画像】

ダブロ:高密度の超音波によるたるみ改善治療。58,000円(税込63,800円)~128,000円(税込140,800円)
【リスク・副作用】推奨する治療間隔:3ヶ月に1回、もしくは6ヶ月に1回。
お問い合わせ:0120-575-900

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ハイフ(HIFU)治療の料金

第3世代タイタン
顔全体
(額・ホホ・鼻下・
アゴ・目尻・アゴ下)
660ショット
27,090
29,800
ソノクイーン
顔全体
(ホホ・コメカミ・
アゴ下)
340ショット
40,000
44,000
ダブロ
顔全体 初回限定
88,000
96,800

ハイフ(HIFU)と他の治療との違い

ハイフ(HIFU)とサーマクール等の違い

ハイフ(HIFU)とサーマクール等の違い

※イラストはイメージです

サーマクールとハイフ(HIFU)は、到達できる深度が異なります。ハイフ(HIFU)はサーマクールなどの従来の機械では到達できなかったSMAS筋膜に高い熱エネルギーを照射することができます。

サーマクールなど

引き締め

真皮層や脂肪層に熱を与えて収縮させることで、お顔の引き締めをしています

ハイフ(HIFU)

引き締め&引き上げ

真皮~脂肪層~SMAS筋膜に作用して、引き締めと引上げ効果を発揮します

ハイフ(HIFU)治療の注意点

ハイフはダウンタイムや副作用がほとんどなく受けやすい施術ですが、ハイフを受ける前に押さえておきたい注意点があります。

ハイフ(HIFU)は効果がない?

ハイフは気軽に受けることができ変化もしっかり感じられる方が多い施術のひとつです。しかし、なかには「いまいち効果がなかった」と感じる方もいるようです。効果がない・わからないと感じるのは、主に以下の原因が考えられます。

  • 出力/ショット数/機器がその人に合っていない
  • 万全ではない肌状態で受けている

出力/ショット数/機器がその人に合っていない

ハイフは、ショット数(超音波を照射する回数)によって効果が変わります。
ショット数が多いほど強い照射効果、もしくは広い照射範囲にハイフを打てますが、その分肌にかかるダメージも増えます。
ショット数が少ないと効果が出なかったり、逆に強すぎてダメージを与えすぎてしまったりするので、肌の状態に合った設定で照射することが重要です。

万全ではない肌状態で受けている

ハイフは受ける方の肌状態などによって、美容効果に個人差が生まれます。例えば、施術前から強い炎症起こしている方へハイフを照射すると、悪化することも。お肌の状態によっては症状が落ち着いてからの施術をおすすめしています。

ハイフ(HIFU)のデメリットや副作用

ダウンタイムが少なく気軽に受けることが魅力のハイフですが、まれに施術後に赤みや腫れ・乾燥・むくみなどの副作用が出る可能性があります。また以下のようなデメリットもあります。

  • 効果が出るまでに時間がかかる場合がある
  • 施術中に痛みがある

効果が出るまでに時間がかかる場合がある

ハイフは、熱刺激によって起こる反応を利用してお肌にハリを生む治療であるため、効果が現れるまでに多少時間がかかります。個人差はありますが、平均して治療1ヶ月後から3~6ヶ月かけて効果が徐々に現れます。
また、治療直後にリフトアップ・タイトニング感を実感することもありますが、これは強い熱作用によって組織(脂肪や筋肉、靭帯など)が即時的に収縮する(キュッと縮む)ことで張りが出たように感じるためです。
また、治療後に熱刺激による炎症によって起こる浮腫(むくみ)や腫れをハリ感に感じることもあるようです。

施術中に痛みがある

ハイフの痛みは、大きく2種類に分けられます。一つ目は、高出力の超音波エネルギーによる「熱さの痛み」です。皮膚の奥がチクチクしたり、熱さを感じたりするのが特徴です。
そして二つ目は「骨に響く痛み」です。皮質骨が超音波を吸収して生じる熱反応が原因で起こります。
痛みの感じ方には個人差がありますが、一般的に皮膚が薄く骨に近い部分ほど痛みが強くなる傾向に。また、脂肪が薄い部分のほうが痛みは出やすいです。
我慢できる程度である場合がほとんどですが、心配な方は事前に医師にご相談ください。

エステサロンでのハイフ(HIFU)治療に注意!

ハイフの施術はクリニックだけでなく、エステサロンでも受けられます。
では、医療ハイフとエステハイフにはどのような違いがあるのでしょうか?

  • 出力エネルギー・効果
  • 施術回数
  • 安全性
  • 価格

出力エネルギー・効果

エステサロンで行う「エステHIFU」は、エステ用に出力を落とした機器を使います。エステHIFUは低出力なので、痛みが少ないというメリットがありますが、その分効果を持続させるために短い間隔で治療を行う必要があります。結果的に治療回数が増えるため、コストパフォーマンスが低い点はデメリットといえるでしょう。

施術回数

医療ハイフはおよそ3ヶ月~半年に1回受けると効果的ですが、エステハイフはおよそ月に1~2回程度と短い間隔で施術を受ける必要があります。
当院で受ける医療ハイフは医療知識を熟知した医療従事者が、リスクと効果などを丁寧に説明した上で施術を行いますので、安全性の面でも安心して受けられます。

安全性

ハイフは基本的にはリスクが少ない施術ですが、まれに赤みや腫れ、むくみなどの副作用が出るケースもあります。また、出力が低く抑えられているとはいえ、本来はがん治療にも使われていた医療機器なので、トラブルが起こる可能性も否定できません。エステHIFUは医師の管理下で行われるものではないため、トラブルがあった場合に対応が不十分になる可能性も考えておきましょう。

価格

医療ハイフは効果が高いため、価格もやや高くなっています。
一方エステハイフは安く受けられますが、満足できるような効果を得るには、医療ハイフより短い間隔で、何度も受ける必要があります。
少ない回数で高い効果を得られる医療ハイフを受けたほうが結果的には安く済みます。費用対効果の面からみても医療ハイフの方がおすすめです。予算に合わせるのはもちろんですが、効果がしっかりと得られるか・負担のないペースで通えるかもよく検討したうえでの選択が大切です。

ハイフ(HIFU)施術の流れ

  1. カウンセリング

    カウンセリング

    カウンセリングでは、肌の状態を確認します。
    気になることなど、何でもご相談ください。

  2. 洗顔

    洗顔

    施術前にメイクを落としていただきます。
    メイク落とし、洗顔料、タオル等はクリニックにてご用意しております。

  3. 第3世代タイタンの照射

    第3世代タイタンの照射

    シワ・たるみなどお顔の気になる箇所に第3世代タイタンを照射していきます。
    治療時間は顔全体約20分程度です。

  4. 施術後

    施術後

    治療直後からメイクが可能です。
    アフターケアとして、保湿剤と日焼け止めを頻繁に塗ってください。
    まれに赤み、むくみ、鎮痛などを感じる場合がありますが、数日間で戻ります。

ハイフ(HIFU)が受けられない人

以下に該当する方はハイフをお受けいただくことはできませんのでご注意ください。

  • 照射箇所に金の糸が入っている方
  • 照射箇所にプレートが入っている方
  • 涙袋にヒアルロン酸が入っている方への涙袋への照射
  • 最短2週間以内にフラクショナルCO2レーザーやダーマペン等、穿孔治療を受けた方
  • 脂肪移植を6ヵ月以内に施術を受けた方
  • 傷ついた皮膚、または切り傷の治療を受けた部位
  • 施術部位の感染、または施術部位の皮膚障害
  • 妊娠中の方

ハイフ(HIFU)の施術後の注意点

ハイフの効果は治療直後と約1ヶ月後の2度に分けて感じられます。約1ヶ月後に感じることができる肌のハリは、皮下組織や筋膜組織が再生している証拠で、約3ヶ月後まで持続することが多いです。そのため、反復してハイフを行う際には1~3ヶ月の間隔を開ける必要があります。前回からの間隔をしっかり把握しておきましょう。ハイフを照射した後は、腫れや筋肉の鈍痛、一過性まひ、赤みなどが起きる可能性がありますが、通常は2~4週間程度で治まります。治療後は、紫外線対策と保湿を集中的に行いましょう。

ダウンタイムはどのくらい?いつまで?

施術後の反応には個人差があり、体質や照射箇所、照射時の出力などによっても異なります。照射直後はむくみと赤みが生じる場合がありますが、数時間で落ち着きますのでダウンタイムはほとんどありません。ただ先述した通り、施術直後は肌はダメージを受け敏感になっているため、外部からの刺激を受けやすくなっています。保湿と紫外線対策を意識して取り組むことが大切です。
また希に発赤残存、水泡形成、痂皮形成、色素沈着が生じる場合があります。肌に異常を感じた場合は速やかにクリニックに問い合わせてください。

ハイフ(HIFU)治療回数と期間の目安

ハイフは年齢とともに緩む組織に適度な刺激を与えて若返りを測る治療で、筋トレのような位置付けです。1回の施術でもお肌の引き締め・小顔効果が感じられますが(個人差があります)、永続的なものではありません。
照射後から1~3ヶ月かけてコラーゲンが生成されるのでより効果を維持するために、3ヶ月に1回程度の治療がおすすめです。

ハイフ(HIFU)と他治療の併用について

ハイフは単体でも効果を実感しやすい施術といわれていますが、他の施術と組み合わせて受けることで、より高い効果が得られます。ここからは品川美容でおすすめしているハイフと組み合わせ可能な人気メニューをご紹介します。

糸リフトとの併用

たるみ・小顔(はじめての美肌アモーレ)

たるみでお悩みの方におすすめしたいのが美肌アモーレ(糸リフト)との組み合わせです。ハイフでSMAS筋膜を引き上げ、さらに美肌アモーレ(糸リフト)を行うことで表面上の皮膚そのものをグッと引き上げます。2つの施術を同時に行うことで、リフトアップ+たるみにくい肌の土台を作ることができます。5年先、10年先のことを見据えることが「たるみ治療」ではとても重要です。相乗効果が期待できるのでたるみのお悩みに最適な組み合わせ治療としてお勧めしています。

ボトックスとの併用

小顔(エラ注射)

フェイスラインでお悩みの方におすすめしたいのがプチ小顔術(エラボトックス)との組み合わせです。
ボトックスで咬筋を休ませエラ張りを改善し、ハイフでたるみ治療をすると、よりフェイスライン部分がシャープに感じられます。
また、咬筋はわりと大きい筋肉で、その筋肉があることで肌にハリが保たれているケースがあります。ボトックス後に口の横のたるみが気になる方、たるみを予防したい方にはハイフ治療との組み合わせをおすすめしています。

脂肪溶解注射との併用

顔痩せ(脂肪溶解注射)

お顔の脂肪でお悩みの方におすすめしたいのが1日脂肪取り® 顏やせ(脂肪溶解注射)との組み合わせです。
脂肪溶解注射で脂肪細胞を分解・排出し、ハイフでたるみ治療をすることで、スッキリした小顔を目指すことができます。

ピーリングとの併用

シワ取り・引き締め(コラーゲンピール)

お顔の小ジワでお悩みの方におすすめしたいのがコラーゲンピールとの組み合わせです。
ハイフを照射することで熱凝固で傷ついた細胞が修復されコラーゲンが活性化されます。さらにコラーゲンピールで線維芽細胞を活性化させることでハリ感や弾力アップといった効果が期待できます。

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ハイフ(HIFU)治療についてのよくある質問

ハイフ(HIFU)治療は何歳から受けられる?
ハイフ(HIFU)治療は、幅広い年齢層で受けられますが、クリニック、美容サロンともに、18歳未満の未成年の契約には親権者の同意が必要です。
一般的には、お肌のお手入れのためや、たるみが出始めて治療を受ける20~30代や、シワやたるみが気になる40代~50代の方が多いです。
ご不明点がありましたら、まずはお気軽にご相談下さい。
ハイフ(HIFU)は何の略?
ハイフ(HIFU)は「High Intensity Focused Ultrasound」の略で、日本語では「高密度焦点式超音波」と訳されます。虫眼鏡で光を集めたように一点に集中して超音波(Ultrasound)を照射する仕組みになっているため、「高密度焦点式(High Intensity Focused)」という名称がついています。
ハイフ(HIFU)治療の効果はどのくらいあるの?
たるみや脂肪の付き方など、治療を受ける際の肌の状況によって効果を実感する度合いは変わります。あくまで目安ですが、30代から40代後半の方は顔の引き締めやリフトアップ、皮下脂肪の除去などの効果を実感しやすい傾向にあります。
ハイフ(HIFU)治療の効果はどのくらい続きますか?
個人差や治療方法にもよりますが、治療後、約3ヶ月経過時点で効果が最大となり、その後も半年から1年くらい続くのが一般的です。効果が長くなるのは、ハイフ(HIFU)の超音波をあてることで時間をかけてコラーゲンがつくられるため、お肌のハリや弾力が持続しやすいからです。このため、忙しくて時間が取りにくいような人にも向いています。

本ページの医師監修

品川本院 院長 清水 脩介 医師

品川本院 院長 清水 脩介 医師

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