こんな方におすすめ
- 毛穴の開きが気になる
- お肌がくすみ気味だ
- プルっとしたお肌にしたい
- お肌の新陳代謝を促したい
- ニキビ肌をキレイにしたい
ハイドロピーリングとは
ハイドロピーリングは毛穴にある皮脂の汚れや角質を取り除く美肌治療です。専用の機器(デュオハイドロジェン)と薬剤を使って、水素とオゾン水を発生させると同時に特殊チップによる水流を用い、肌にほとんど刺激を与えません。
更にフルーツ酸ピーリング・サリチル酸ピーリング・美容成分導入などを一回で行うことが可能です。
お肌の新陳代謝を促しながら、毛穴ケア・ニキビケア・くすみケア・エイジングケア(抗老化)・保湿効果まで広範囲に効果があります。
ハイドロピーリングの特徴
1活性酸素を取り除いて、老化を防ぎコラーゲンも増生
体の中の活性酸素が2%累積すると体内で細胞に攻撃をされ始め、コラーゲンが増生されにくくなり、メラニン色素が多く形成されてシミやそばかすになります。
ハイドロピーリングは、水に水素をプラスして1600ppbの高濃度水素を発生させてからお肌に浸透させることで、肌を老化させる活性酸素と水素が反応することでお肌に水分を与えて、老化現象を抑えることができます。
2オゾン水による、バクテリアなど各種細菌を死滅
オゾン水には殺菌力、浄化力に優れた効果があります。毛嚢内のバクテリアなど各種細菌をいろいろなイオンにより刺激することなく殺菌することで、ニキビを抑え、血行や細胞のターンオーバーをを促します。
ハイドロピーリングの紹介動画
よくある質問 Q&A
- Q ハイドロピーリングはどういう症状に効果がありますか?
- A 一回の治療でいろいろな効果が期待できますが、主にニキビや開いた毛穴、ざらついた肌、お顔を明るい印象にしたい方に適しています。ダウンタイムもなく、痛みもほとんどありませんので美容皮膚科が初めての方には特におすすめです。
- Q 治療は1度ですみますか?
-
A
1度の処置でも開いた毛穴やくすんだお肌の改善には効果を感じられます。より高い効果を得るには月に1~2回の定期メンテナンスがおすすめです。
お肌の新陳代謝を促してニキビや脂性肌、乾燥肌、混合肌もより改善が期待できます。 - Q ケミカルピーリングと何が違うんですか?
-
A
ケミカルピーリングでは、専用の薬剤をお肌に塗っていき、角質を溶かしていく処置です。
ハイドロピーリングは水流で毛穴の角質や皮脂、老廃物を軟化し取り除き、さらに美容液を導入していきます。 - Q 他のハイドラフェイシャルとの違いはありますか?
- A 似てはいますが、水素水ケアとオゾン水殺菌が可能なのは当院のハイドロピーリングだけです。
- Q 他の治療を当日同時に受けられますか?
-
A
ハイドロピーリングは先に行うことで他の治療効果を上げることができますので、当日受けることをおすすめします。
ただフラクショナルレーザー、ニードルRF治療などを受けられた方は1ヶ月くらい間隔をおいてからハイドロピーリングをお受けいただくことになります。 - Q ニキビは治りますか?
- A できたばかりの炎症したニキビの場合、圧出やニキビ注射など炎症を抑える治療を行いますが、詰まった毛穴をオゾン水で殺菌しながらニキビになりにくいお肌を作るハイドロピーリングは、このような炎症抑制治療と同時に受けることがおすすめです。
施術の流れ
-
STEP 1
医師のカウンセリング
ドクターがカウンセリングにて患者様のお肌の状態を診ます。
わからないことなどあればご質問ください。 -
STEP 2
洗顔
お化粧をしている場合は洗顔していただきます。
洗顔料は各クリニックにございます。 -
STEP 3
ハイドロピーリングの施術
治療を行なっていきます。
施術は20分くらいで終了します。 -
STEP 4
処置後
治療後はすぐお化粧いただけますので、お化粧をされる場合はご持参ください。
効果持続にもなりますので日焼け止め(UVカット)することもおすすめします。
料金表
詳細情報
通院 | 2週間~1ヶ月に1度の定期的な施術をおすすめします。 |
---|---|
シャワー・洗髪・ 入浴・洗顔 |
当日から可能です。 |
メイク | 施術直後から可能です。(施術部位は、1~2週間強くこすらないようにしてください。) |
その他 | 施術後はお肌が敏感になっていますので、保湿や日焼け対策を行ってください。 |
- ※個人差がございます、あくまで目安とお考えください
禁忌
- 妊娠中、授乳中の方
- ヘルペスや皮膚炎、膿を含んだ炎症中のニキビをお持ちの方
要カウンセリングの方
- 1ヶ月以内にダーマペン・ニードルRF治療・フラクショナルレーザー等、肌に刺激のある治療を受けた方
- 2週間以内にピーリング施術を受けた方
- トレチノイン治療中の方
施術の効果・経過には個人差がありますので、一応の目安とお考えください。
また、何かわからない事やご心配なことがありましたら、必ず電話連絡(診察券に記載)またはご来院ください。