シミやそばかすが気になる方、消したくてもセルフケアではなかなか消えない、そんなお悩みをお持ちの方にシミ、そばかすに適した治療をご案内いたします。
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シミ・そばかすの主な治療例
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オーロラ:光照射によるシミ・くすみ治療。3,920円(税込4,320円)~9,620円(税込10,590円)。
【リスク・副作用】ハレ:まれに赤みやかゆみ。
担当:品川スキンクリニック
(Tel:0120-575-900) -
フォトシルクプラス: 光照射によるシミ・くすみ・ニキビ跡治療。7,260円(税込7,990円)~44,180円(税込48,600円)。
【リスク・副作用】かゆみ:わずかなかゆみ。
治療間隔:3週間以上空けて数回。
(Tel:0120-514-900) -
フォトシルクプラス: 光照射によるシミ・くすみ・ニキビ跡治療。7,260円(税込7,990円)~44,180円(税込48,600円)。
【リスク・副作用】かゆみ:わずかなかゆみ。
治療間隔:3週間以上空けて数回。
(Tel:0120-514-900) -
レーザートーニング:レーザーによるくすみ・肝斑治療。2,450円(税込2,700円)~41,230円(税込45,360円)
【リスク・副作用】ハレ/痛み:数時間位。
小さなかさぶた/ニキビ/内出血:1週間~10日位。
治療間隔:1週間に1回。
担当:品川美容外科 梅田院 坂野 良之 院長
(Tel:0120-260-400) -
Qスイッチヤグ(YAG)レーザー:レーザーによるメラニン色素除去、シミ・そばかす・あざの治療。
【料金】要相談
【リスク・副作用】痛み/内出血:赤みが数日間位。
かゆみ:皮膚が再生、成熟する度。
治療間隔:3週間以上空けて数回。
(Tel:0120-514-900)
シミにはいくつかの種類があり、症状によって治療法が異なります。誤った治療を行うとシミやそばがすが濃くなってしまうこともありますので、安易な自己判断はせず、まずはドクターにご相談ください。
また、できてしまったシミの治療だけでなく、シミを予防したい方のご相談もお受けしています。当院は何度でもカウンセリング無料です。
導入・ピーリングによる治療
その他治療
内服・外用薬
ホームケア
シミ・そばかす治療について
シミの治療では、シミに関する基本知識を知り、異なるシミの種類にあった治療を施すことが重要です。品川スキンクリニックでは、シミの要因を見極め、より効果的な治療法をご提案いたします。
こんなお悩みの方におすすめ
シミのせいで実年齢より上に見られる、化粧でも隠し切れないそばかすを改善したいというお悩みを持つ人は少なくないのではないでしょうか。
さまざまな化粧品を試してみたけれど、改善されないと諦めかけていた人でも、レーザーでシミを改善するという方法があります。レーザーでのシミ治療は「肝斑(かんぱん)・そばかすが気になる」「すぐに消したいシミがある」「毛穴の開き・黒ずみ」「消えないニキビ跡(色素沈着)に悩んでいる」という人におすすめです。
シミにはいくつかの種類があります。そのため、詳しく診察してシミの種類をきちんと判断することで、効果的な治療をすることが可能になるのです。気になるシミ・そばかすがある人は、まず自分のシミがどの種類のシミなのか診察で明確にすることをおすすめします。
シミとは?その原因は?

シミとは一般的に、肌の内部でメラニン色素が過剰に生成され、沈着してしまったものを指します。加齢に伴い肌の新陳代謝が滞ることで色素が蓄積され、シミは濃く浮き出てきてしまいます。
シミの原因は大きく分けて3つです。
その1つ目は「紫外線」。紫外線によりメラノサイトが刺激されてシミの原因となるメラニンが増加します。年齢を重ねると新陳代謝が滞るので、メラニンが排出されずに蓄積されてシミの原因となります。
2つ目は「ストレス」。ストレスを感じると脳下垂体はメラニン細胞を刺激する物質を排出するので、シミを作り出してしまいます。
そして3つ目は「生活習慣」。カフェインなどの刺激物を過剰に摂取することや、睡眠不足が続くことで免疫力が低下して、メラニンが増加する可能性があるのです。
また、30~40代の女性に多く見られる肝斑と呼ばれるシミは、スキンケアやメイクによる肌への負担やホルモンバランスが崩れることで黄体ホルモンがメラノサイトを刺激して発生します。
そばかすができる場所は?その原因は?
そばかすは主に顔中心に表れることが多いですが、目の下・鼻の周り・頬にかけて直径1~4mmほどの細かいシミができます。顔だけでなく、背中・胸元・肩・腕など、紫外線があたりやすい場所に現れることもあります。
そばかすの原因については主に紫外線となります。紫外線を浴びると、細胞の奥にある外部からの刺激を受け取るアンテナが紫外線を認識し、その刺激から肌を守るためにメラニンが作られて最後はターンオーバー(肌の再生サイクル)によって排出されます。
ただ紫外線の浴びすぎやストレスなどによってターンオーバーが乱れてしまうと、メラニン色素が排出されず皮膚の内部に蓄積され、そばかすとなります。
そばかすケアの注意点
肌に影響を及ぼす紫外線には「UV-A(生活紫外線)」と「UV-B(レジャー紫外線)」があります。日常生活の中で特に注意したいのは「UV-A」。雲や窓ガラスなども通り抜けてしまうため、室内にいる時や曇りの日など、日常生活で知らぬ間に浴びてしまいがちです。またUV-Aが最も増えるのは、4月から9月までですが、UV-Bに比べて冬場の減少がないため、冬場であるからといって日頃のスキンケアを怠ってはいけません。また、メラニン生成を抑える美白化粧水や、UVカット効果のあるファンデーションを使用するのもおすすめです。ちょっとした外出時にも日焼け止めを使用して、紫外線から肌を守りましょう。
そばかすの治し方とは
そばかすの治療は2つの方法を組み合わせて行うのが一般的で、1つはターンオーバーを促進してメラニンを排出する治療、そしてもう1つはメラニンの生成を抑制する治療です。またL-システインやビタミンEなどの成分が含まれた内服薬で体の中から治療することや、ピーリングを組み合わせることでそばかす改善の効果が期待できます。即効性を求める場合は「Qスイッチルビーレーザー」などのレーザー治療も用いられます。
代表的なシミの種類
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一般的なシミ
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肝斑
かんぱん
詳しく見る
30代~40代の女性に多い「肝斑」は、頬骨の高い位置や目尻の下辺りに左右対称に現れるのが特徴です。皮膚の摩擦や肌に合わない化粧品を使用することで悪化する場合があるため注意しましょう。
またストレスなどによってホルモンバランスがくずれることが影響することもあり、改善には通常のスキンケアの方法や生活習慣の見直しが必要な場合があります。 -
そばかす
シミ・そばかす治療へのこだわり

同じように見えるシミやそばかすも、実は種類や症状は人それぞれ。例えば症状が似ているそばかすと肝斑では治療法がまったく異なります。
当院ではどの部分にお悩みなのかをしっかりとうかがった上で、ドクターが当院メニューの中から最適な治療方法やメリット・デメリットなどを丁寧にご説明しております。
レーザー、光治療について
メドライトC6(レーザートーニング等)やフォトシルクプラスなど、シミ・そばかす治療で効果の高い機器を全国に取り揃えております。
医療機関とエステの大きな違いのひとつは、取扱いできる機器に差があること。医療機関である当院では出力数が高く症状に合わせた細かい設定が可能な機器を使用しているため、より効果的に治療を行うことが可能です。
レーザー治療の経過について
レーザーや光(IPL)治療を受けた後は、「黒浮き」と呼ばれるかさぶたが浮き出たような状態になる場合がございます。
これはレーザー照射を受けた皮膚の下で、新しい皮膚が生成されているためで、時間が経つにつれて落ち着いてきます。また、この黒浮きを無理に剥がしてしまうと、新しい皮膚が完成する前にかさぶたが取れることになってしまうので、無理に剥がさず自然に剥がれ落ちるまでこすったりしないよう注意が必要です。
また、シミのレーザー治療は複数回受けていただくことで効果を実感しやすくなりますので、経過をみながら定期的なメンテナンスが重要になってきます。
導入・ピーリング治療について
定期的なケアとして人気の導入治療(パール美肌等)やピーリング治療は、お肌の新陳代謝を活性化させ、できてしまったシミやそばかすの治療だけでなく将来のシミ予防にもつながります。どのタイミングでどういうケアをすればよいのか、お肌の症状にあわせてご案内しています。
内服薬、ホームケアについて
シミ、くすみの治療だけでなく内服薬の処方や日々のスキンケアについてのアドバイスも行っています。治療後もキレイなお肌を維持するための方法やシミの予防法、将来の美肌作りのお手伝いをさせていただきます。お困りのことや分からないことがございましたらお気軽にご相談ください。
シミ・そばかすのホームケア

ナノHQクリーム
当院ではご自宅でもケアができるようにハイドロキノンを高配合した美白・シミ予防クリーム『ナノHQクリームEX』も取り扱っております。ハイドロキノンは、シミの元となるメラニンを生成するメラノサイトと呼ばれる組織の活性を抑制する作用があり、メラニン自体も減少させるため高い美白効果が期待できます。市販されているハイドロキノンを含んだクリームは「シミ取りクリーム」などとも呼ばれています。
その他にもナノHQクリームEXにはメラニン生成を活性化させる活性酸素を除去してくれる美白有効成分フラーレン、免疫向上・抗酸化作用・メラニン生成抑制に優れたビタミンA・C・Eも配合されており美白効果をサポートします。『ナノHQクリームEX』をお求めの際は、是非お気軽にお声掛けください。
※ナノHQクリームEXは医療機関専売のハイドロキノン製剤です。

シスペラ
(美白美肌美容液)
世界中の多くの医療機関に導入されているシスぺラは、ハイドロキノンと比べ約4倍高い美白効果とシステアミンを配合。強い抗酸化作用を持ち、肌への刺激も抑えた次世代の美白美肌美容液です。1日15分塗って、洗い流すシンプルな方法で、16週間集中して継続的にケアするとシミや肝斑が薄くなり、お肌が明るくなる効果が期待できます。シミや肝斑、ニキビ跡にお悩みの方におすすめです。
Q&A(ドクターコメント)
シミが気になっています。顔全体にポツポツとある感じです。
何回くらい通院すればよいでしょうか?
良い状態をキープするため、定期的なお手入れとして継続されることをおすすめしています。
お顔の一般的なシミでお悩みという場合、フォトシルクプラスやレーザートーニング、内服薬の処方等がございます。必要回数はお肌のご状態にもよりますので、詳しくはカウンセリングの際に医師にご相談ください。また改善後も良い状態をキープするための定期的なお手入れとして継続されることをおすすめしています。

立川院 院長藤村淳医師
ドクタープロフィールシミかそばかすか肝斑なのか分からないのですが、顔全体にそばかすみたいなものがあってすごく悩んでいます。レーザーでの治療を考えているので、いい方法があれば教えてください。
当院のカウンセリングは何度でも無料ですので、ぜひ一度お気軽にお越しください。
一般的なシミ、そばかすにはフォトシルクプラスという光治療がございます。フォトシルクプラスは従来のフォトフェイシャルに比べメラニン色素の分解効果が高く、真皮上層にまで照射が可能なため、今ある症状へのアプローチはもちろん、シミの予備軍にも反応して出現を抑えてくれます。
フォトシルクプラスは強さや波長がなんと1,500種類以上もあるため、それぞれの症状に合わせお肌のダメージを抑えながら治療を行うことができます。また、肝斑の場合にはレーザートーニングが適しています。肝斑に光治療を行うと悪化してしまう場合があり、シミなのかそばかすなのかそれとも肝斑なのかを医師の診察で判断する必要があります。当院のカウンセリングは何度でも無料ですので、ぜひ一度お気軽にお越しください。
妊娠中ですがシミのレーザー治療は受けることは可能でしょうか?
妊娠中の方、またはその可能性がある方にはシミのレーザー治療はお控えいただいております。
妊娠中の治療等についてはクリニックの医師、スタッフへご相談ください。
シミのレーザー治療に保険は適応されますか?
当院は自由診療の為、全額自己負担となります。
費用を抑えた初回限定価格やコース料金などをご用意しております。カウンセリングの際にご予算等もお伺いしながら治療プランをご提案いたします。

京都院 院長宮西医師
ドクタープロフィール
