医療ハイフ（HIFU）第3世代タイタン

その他の注意事項

1. 稀に照射が神経に影響を与え、神経の痛みが3週間位続くこともありますが、次第に軽快します。
2. 特別なケースを除き、治療後にガーゼを貼る必要はありません。痛みが体動すると熱傷の可能性が高くなります。
3. 照射後、赤みや痛みが出ることがあります。症状に合わせて塗薬を処方します。医師の指示に従い塗用してください。
4. 大きなホクロ、隆起性新生物、開いた傷もしくは皮膚疾患のある箇所は治療を避けて行うことがあります。
5. 紫外線による光老化は、最大のたるみの原因になります。日焼け止め（UVカット）を使用するように心掛けてください。
6. 希に発赤残存、水泡形成、痂皮形成、色素沈着が生じる場合があります。肌に異常を感じましたら、速やかにご連絡ください。
7. 照射箇所にヒアルロン酸、ボツリヌス毒素製剤等の注入材が入っている方は注入後、約1ヶ月後の第3世代タイタン照射をおすすめします。
8. レーザー、RF等、他の施術を受けられた方は、一定期間あけてからの照射を推奨致します。具体的な期間についてはお問い合わせください。
9. 注入、他のレーザー照射を同日にされたい場合は、第3世代タイタン照射を先にされることをおすすめします。
10. 金歯、銀歯、虫歯のある方は照射の際、痛みを感じることがあります。痛みが辛い場合は、歯の上にガーゼを入れ照射を遮断することで回避できます。
11. マウスピースで外せるものは外していただく場合があります。特に柔らかい素材のものは、HIFUの跡が付いてしまう可能性があります。
12. 心疾患の方の施術はお勧めは致しません。

禁忌事項

以下に該当する方は本治療をお受けいただくことはできません。

1. 照射箇所に金の糸が入っている方
2. 照射箇所にプレートが入っている方
3. 涙袋への照射
4. 最短2週間以内にフラクショナルCO2レーザーやダーマペン等、穿孔治療を受けた方
5. 脂肪移植を6ヵ月以内に施術を受けた方
6. 傷ついた皮膚、または切り傷の治療を受けた部位
7. 施術部位の感染、または施術部位の皮膚障害
8. 妊娠中の方