美容医療で理想のフェイスラインへ
ご自分のフェイスラインに自信が持てず、悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
マッサージやエクササイズなどのセルフケアが続かない、より効果的にケアをしたいという方におすすめなのが、美容医療による小顔(顔痩せ)治療です。
主な小顔治療例
- ※効果には個人差があります
現在は、痛みを伴わない治療や、短時間で終わるため日常生活への影響を最小限に抑えられる治療も数多く登場しています。
「小顔にずっと憧れていたが、治療する時間がとれずに諦めていた」という方や、「ダイエットしたのに顔だけは痩せない」、「二重あごに悩んでいる」とお悩みの方は、ぜひ一度品川スキンクリニックの小顔治療をお試しください。
注入による小顔術
レーザー・光・導入による小顔術
その他の治療
サプリメント
小顔整形・顔痩せの治療について
- 小顔治療で解決したいお悩みの種類
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「小顔」といっても、人によって悩みのポイントはさまざまです。
・むくみ顔、丸顔
むくみはアルコールや塩分の過剰摂取が原因のひとつとされています。丸顔はフェイスラインやホホに余分な脂肪がついてしまうことが原因ですが、これら複数の要因が重なることでお顔が丸く見えてしまうことがあります。脂肪は脂肪溶解注射(1日脂肪取り® 顔やせ)で軽減することができますが、むくみを溜めないために生活習慣の改善も必要となってきます。・ベース顔、エラ張り
ベース顔やエラ張りの原因は、主に骨格と筋肉の発達です。筋肉が過剰に発達してしまうとエラ部分が張り、お顔が大きく見えてしまうことがあります。筋肉によるエラ張りはボツリヌス・トキシン注入が適しています。・二重あご
二重あごは余分な脂肪やたるみが原因となり引き起こします。脂肪溶解注射で改善できる場合もあれば、糸リフト(美肌アモーレ)を併用してたるみを改善する場合もあります。
小顔治療は症状により治療法が異なってきますので、無料カウンセリングでお顔の状態を拝見したうえで適切なものをご案内いたします。 - 日本人の小顔の基準は
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他人と比較して何となく自分の顔が大きいと感じたり、すっきりとしたフェイスラインに憧れたりする人もいるかもしれません。小顔の明確な基準はありませんが、日本人の顔サイズの平均値を参考にするとわかりやすいでしょう。平均値と自分の顔の大きさを比較することで、小顔かどうか判断する一つの目安になります。人工知能研究センターでは、東京都近辺に在住する健常な日本人を対象に調査を実施しました。
調査データによると、青年層(18~34歳)の女性は「縦幅(全頭高)21.8cm」「横幅(頭幅)15.33cm」、男性は「縦幅(全頭高)23.19cm」「横幅(頭幅)16.08cm」が平均値となっています。メジャーなどを使って自分の顔のサイズを測り、比較してみましょう。立体感がありうまく顔の大きさを測れない場合は、ティッシュ箱を活用する方法もあります。一般的なティッシュ箱は24cmほどのサイズが多く、顔の大きさと比べてみると良いでしょう。もし平均値よりも顔が大きい場合、何らかの原因が隠れている可能性があります。
顔が大きく見える原因はさまざまですが、代表的なものには「むくみ」「余計な脂肪がついている」「エラなどの筋肉の発達」「二重あご」などが挙げられます。ただし、原因は人によってさまざまです。なかには一つではなく複数の要因が絡んでいたり、骨格が関係していたりすることもあります。そのため、一人ひとり原因を洗い出し、その人に合わせたアプローチをすることが重要になります。もし「平均値よりも顔が大きい」「小顔になりたい」などの悩みがある場合は、以下の対処法を試してみることも一案です。
まず、手軽に始めやすい「姿勢を良くする」方法です。姿勢が悪いとエラのハリが助長され、顔が大きく見える原因になり得ます。特にスマホやパソコンを使うときは、首が前に出たり猫背になったりしやすいため要注意です。姿勢は日頃から意識するだけでも改善されていきます。しっかりと背筋を伸ばすなど、正しい姿勢を意識して過ごしてみましょう。また「生活習慣の見直し」をすることも大切です。アルコールや塩分を過剰に摂取するとむくみが生じ、顔が大きく見えてしまうことがあります。髪型やメイクなどで小顔に見せるだけではなく、むくみが生じないよう普段の生活を見直すなど、根本的な原因に向き合うことが大切です。
より効率的に小顔を目指したい場合は「医療機関の受診」がおすすめです。医療機関では「脂肪を分解する注入法」「たるみを引き上げるレーザー治療」「筋肉のハリを抑えるボツリヌス・トキシン注入」「あごのラインをシャープに整えて顔をすっきりと見せるヒアルロン酸注入」など、幅広い治療を行えます。カウンセリングで一人ひとりの状態をチェックし、原因を診断したうえでバランスを考えながら治療するため、理想のフェイスラインに近付けます。
- エステサロン等での小顔矯正の注意点
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エステサロンや整体院などでは、小顔矯正を行っているところもみられます。ただし、これらの小顔矯正にはいくつか注意点があります。まず「医学的な根拠がない」ことです。街中でもよく見かける小顔矯正ですが、実際のところ骨に働きかけて小顔になることに医学的な根拠はない、と消費者庁にも指摘されています。その一方、むくみによって顔が大きく見えている場合は、エステサロンなどのマッサージでコンディションを整えることで、一時的にむくみやたるみが改善されて小顔に見える可能性があります。
とはいえ、これは対症療法のようなものに近く、継続的な効果は見込めません。また、矯正を受けているときに万が一のトラブルがあっても、エステサロンや整体院に適切な対処ができる医療従事者がいるとは限らない点に留意しましょう。次は「皮膚や肌に対するリスク」です。強い力を加えて小顔矯正を行う場合、皮膚や肌などにダメージが加わりトラブルが生じるリスクがあります。皮膚や肌が弱い人は特に注意しましょう。また「スタッフの技術力に差がある」ことも考慮すべきでしょう。リラクゼーションサロンなどの小顔矯正は、国家資格を持たない人でも行うことが可能です。そのため、スタッフの経験や技術力にも差が出やすいといえます。
- 小顔(顔痩せ)の治療の流れ
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小顔(顔痩せ)治療は、大きく2つの種類に分けられます。美しいフェイスラインを作るためには、不必要な部分を取り除き、必要な部分を補わなければなりません。まず、「不必要な部分を取り除く治療」についてご説明しましょう。主に増えすぎた脂肪を分解・排出したり、発達しすぎたあごの筋肉を痩せさせることを目的に行われます。脂肪を取り除きたい場合は脂肪溶解注射を、筋肉を減らしたい場合はボツリヌス注射をそれぞれ改善したいポイントに注入するのが一般的な流れです。
続いて、「必要な部分を補う治療」についてご説明します。こちらは、ヒアルロン酸を肌に注入することで、皮膚のたるみを改善し、顔のくぼんでしまった部分をリフトアップするのが目的です。小顔治療では、以上2つの治療を組み合わせながら、フェイスラインの改善を進めていきます。 - 小顔の悩みの種類
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むくみ顔・丸顔
顔が大きく丸く見えてしまう「むくみ顔」や「丸顔」。これらの原因のひとつに、アルコールや塩分のとりすぎで顔に水分がたまってしまうことがあげられます。また丸顔は皮膚のたるみや顔周辺の脂肪が原因の場合が多くあります。むくみを解消するマッサージなどセルフケアもございますが、美容皮膚科では脂肪を分解する注入法やたるみを引き上げるレーザー治療などがございます。
ベース顔・エラ張り
あごの付け根(エラ)が外側に出っ張る「ベース顔・エラ張り」の原因は、主に骨格と筋肉です。生まれつきエラが目立ちやすい骨格をしている場合もあれば、あごの筋肉が発達しすぎて後天的にエラが目立ってしまっている場合もあります。
アラガン社ボツリヌス注射やボツリヌス・トキシン注入で筋肉のハリを抑える方法や、脂肪溶解注射でふくらみを軽減する治療などがございます。代表的な治療法
小顔整形・顔痩せへのこだわり
- 原因やお悩みに合わせた治療
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小顔治療では、お一人おひとりのお顔の状態やバランスを見てどの部分をどう治療していくかをきちんとカウンセリングさせていただきます。
また患者様の理想のお顔立ちに近づけるように、様々なメニューから最適な治療を選び、カウンセリングを重ねてご提案させていただきます。 - ボツリヌス・トキシン注入による治療について
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ボツリヌス・トキシン注入による治療は筋肉の発達によるエラ張りの改善に効果的です。はじめての方にも気軽に受けていただけるボツリヌス・トキシンや厚生労働省にも認可されているアラガン社製ボツリヌス注射などをご用意しています。
- 顔やせ(脂肪溶解・排出促進)注射による治療について
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脂肪の分解を促進する顔やせ注射(1日脂肪取り®顔やせ)は、皮下脂肪による丸顔や二重あごの解消に効果的です。気になる部分にダイレクトに注射をするため、ホホ、二重あごなどピンポイントでの治療が可能です。従来の脂肪溶解注射よりも痛みや腫れが大幅に軽減された、当院人気の顔やせ治療です。
- ヒアルロン酸注入による治療について
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あごやホホにヒアルロン酸を注入する方法もございます。あごがない場合やぼんやりしているあごのラインをシャープに整えることで、お顔全体をスッキリとした小顔に見せる治療です。また、両ホホをふっくらさせ顔のバランスを整えるハートチーク®は、お顔に立体的なバランスを作ることで小顔に見える効果が期待できます。
- レーザー治療について
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レーザーによりお顔を引き締めることで、フェイスラインをすっきりさせ小顔に見せる治療です。たるみも気になるという方や注射に抵抗がある方に最適です。
- 内服薬、ホームケアについて
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体重の変化がすぐにお顔に現れやすいという方も多くいらっしゃいます。しかし日常生活で常に食事制限をするのはなかなか難しいといったお声も多くあります。当クリニックでは脂肪の吸収を抑える働きのある内服薬や、腸内環境を整えるサプリメントをご用意しております。治療を合わせて取り入れていただくことをおすすめしております。
小顔治療のQ&A(ドクターコメント)
- Q 二重あごが気になるのでスッキリさせたいです。仕事は休めないのでダウンタイムはない方がいいのですが、どんな方法がありますか?
- A
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Q
丸顔と二重あごの脂肪を取りたいです。
また、少しエラがはっているのですがどの方法が向いていますか? -
A
脂肪溶解注射の1日脂肪取り® 顔やせと、エラ張りを改善する「プチ小顔術(ボツリヌス・トキシン注入)」の併用がお勧めです。
脂肪溶解注射はその名の通り、二重あごなどの脂肪を溶解、排出する治療です。
また筋肉によりエラが張っているようでしたら、エラのボツリヌス・トキシン注入がございます。ご状態を拝見した上で医師より詳しくご説明いたしますので、ご予約の上、無料カウンセリングにお越しくださいませ。 - Q 小顔マッサージに効果はある?
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A
顔が大きく見える原因の一つとして、むくみが挙げられます。リラクゼーションサロンやセルフケアによる小顔マッサージでむくみを改善できれば、小顔に近付ける可能性があるでしょう。ただし、マッサージは適切な知識のもと、継続して行う必要があります。マッサージは手軽に行える一方、長期的かつ客観的な効果は出にくい方法といえます。
- Q 小顔矯正に効果はある?
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A
消費者庁は「骨に働きかけてほうごう線を詰めるだけでなく、主にえらの骨や頬骨に優しく力を加え内側に入れていきます」という小顔矯正の広告に対し、この表示の裏付けとなる合理的な証拠はない、と指摘しています。医療機関による小顔治療では、痛みを伴わないものや短時間で終わるものなどを含め、その人の悩みや状態に合わせた適切な治療が可能です。
あご下に脂肪がついている場合、1日脂肪取り® 顔やせが適しています。
1日脂肪取り® 顔やせは、脂肪の溶解・排出を促す薬剤をお顔の気になる箇所に注入することで、フェイスライン引き締め・小顔へと導く顔痩せ治療です。
施術直後でも腫れや赤みは目立ちませんが、内出血が出る場合がございます。メイクでカバーできる程度ですので、ご安心くださいませ。
品川スキンクリニック 立川院院長 藤村 淳
品川スキンクリニック 立川院
院長 藤村 淳