シワやたるみを改善し
お顔の若返りを目指す方へ
お顔のシミやシワ、たるみ、ほうれい線など若返りに関するご相談は、当院でも数多く寄せられます。最近ではメスで切らない、お身体に負担が少ない治療法が増えております。代表的な方法には、「注入法」「レーザー治療」「ピーリング」の3つが挙げられます。
主な若返り治療法
若返り・エイジングケアの主な治療例
当院No.1のリフトアップ・美肌治療 「美肌アモーレ」
当院人気の若返り&美肌治療「美肌アモーレ」は、毛羽立った溶ける糸をフェイスラインの目立たない箇所から挿入し、お肌をもとの位置へ引き上げます。また血行促進により根本的な肌質改善も期待できるため、総合的なエイジングケアと言えます。
お顔のたるみ改善・若返り治療
糸リフトによるたるみ治療
注入によるたるみ治療
レーザー・照射によるハリやたるみの治療
お顔のシワ・ほうれい線の改善
ヒアルロン酸注射によるシワ・ほうれい線の治療
ボツリヌス・トキシン注入によるシワ・ほうれい線の治療
その他のシワ・ほうれい線の治療
シミ・くすみの改善
レーザー・照射によるシミ・くすみの治療
導入・点滴によるシミ・くすみの治療
ホームケア
サプリメント
エイジングケアとは
「エイジングケア」とは、年齢を重ねて起きる肌の変化に対応し、健康な状態を保つためのお手入れのことです。「エイジング(aging)」とは加齢によって起きる体の変化を指します。年を取れば、誰にでも訪れる老化。しかしエイジングケアを続けている方と何もしなかった方とでは、年齢を重ねるにつれて肌状態に差が出てくるのも確かです。エイジングケアというと、化粧品やサプリメントを思い浮かべる人が多いと思いますが、決してそれだけではありません。食生活や睡眠などの生活習慣の改善もエイジングケアの1つであり、内面と外面から総合的に行っていくものです。
- 「エイジングケア(エイジング対策)」と「アンチエイジング(抗加齢)」の違い
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「エイジングケア」と似た言葉に「アンチエイジング」があります。アンチエイジングは直訳すると「抗加齢」「抗老化」という意味をさし、老化によって起きる肌の変化を阻止する目的で行うものです。エイジングケアが年齢に応じた健康な肌状態を目指すのに対し、アンチエイジングはより直接的で老化に抗うニュアンスのものと考えるとよいでしょう。
- エイジングや老化のサインはどこからでる?
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エイジング(老化)を感じるようになる兆候のことを「エイジングサイン」といい、代表的なものにはシワやシミ、たるみ、くすみなどがあります。大きく色の濃いシミや深く刻まれたほうれい線など、一目で見て明らかに分かるものもありますが、中には「なんとなく肌がくすんでいる気がする」「乾燥していると感じるタイミングが増えた」など見過ごしがちな小さな変化もあります。これらは初期のエイジングサインかもしれません。
加齢とともに肌に含まれる水分量や皮脂量は減っていきます。また肌の代謝が落ちることでコラーゲンの産生量やヒアルロン酸の分泌量は、50歳代になると20歳代の頃の50~70%にまで減少します。ターンオーバーの周期が長くなり肌がごわつき、キメが乱れることも。こうした変化が少しずつ、肌で感じる変化として表れている可能性があります。「気のせいかな」とそのままにしておくのではなく、エイジングケアを行うことが大切です。
- エイジングケアは何歳から始めるのがよい?
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肌代謝のピークは28歳前後といわれており、この時期になると肌の変化を感じることが増えます。30歳という区切りの年齢と重なるため「30代で肌の老化が始まった」と感じる方も多いかもしれませんが、実際には20歳代からエイジング(老化)が始まっていても不思議ではありません。そもそもエイジングケアは年齢に応じた肌の健康を目指すものです。エイジングケアは年齢に関わらず「なんとなくくすんでいるかも」「肌が乾燥しやすい」など、小さな変化を感じたときから始めるとよいでしょう。
- エイジングケアは年齢によって方法が変わる?
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肌の状態は年代によって大きく異なりますが、基本のケア「紫外線対策」「洗顔・保湿」「睡眠」は全年代を通じて行いたいケアです。これに重点的に加えるケアは年代によって異なります。
例えば、30代になると肌の水分量や皮脂量が低下してシワになりやすいので、目につきやすい目元や口元を重点的にケアし始めるとよいでしょう。40代では乾燥を防ぐため、メイクをしていない朝は洗浄力の強すぎる洗顔料を使わず、ぬるま湯だけで洗顔する方法もあります。悩みに応じて、ピンポイントでケアできる化粧品をプラスしてもよいでしょう。
- 自分でできるエイジングケアを紹介
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肌は紫外線によって老化することが分かっています。その重要度は、肌老化に占める要因のうち加齢は2割、紫外線は8割といわれるほどです。シミだけでなくシワやたるみの原因にもなるため、春や夏だけでなく1年を通じて日焼け止めを塗るなど紫外線ケアを行いましょう。また体は食べるものでできているため、日々の食事にも気を配ることをおすすめします。コラーゲンのもととなるたんぱく質、ビタミンAを含み抗酸化作用がある緑黄色野菜、天然の抗酸化物質・エルゴチオネインを含むきのこ類、ミネラル豊富な海藻類をバランスよくとることがエイジングケアに繋がります。同様に、体内の60%を占める水の摂取も重要です。ミネラルウォーターを飲めばミネラルの補給に役立ちますし、炭酸水を飲めば胃や腸を刺激して食欲不振や便秘を改善する助けになります。
また、見た目年齢は血管年齢とリンクしているといわれ、血行をよくすることもエイジングケアの1つです。40代以降では、血管年齢を若く保つために運動習慣に気を配り、筋肉量を増やしましょう。傷ついた細胞が修復される夜の過ごし方もエイジングケアの重要なポイントです。成長ホルモンが活発に分泌されるのは入眠直後です。
寝ている間、私たちはノンレム睡眠とレム睡眠を90分ごとに繰り返しており、眠り始めの深いノンレム睡眠の時間帯に成長ホルモンが活発に分泌されることが分かっています。寝る前にゆっくりとお風呂に入ったり、就寝直前はスマホやPCを触らないようにしたりして、質の良い睡眠をとれるようにしましょう。また、顔と同様に髪も老化し、1本1本が細くなって髪が薄く見えることも。頭皮を指の腹でマッサージして血行をよくし、髪の健康にも気を配りましょう。
Q&A(ドクターコメント)
- Q 美肌アモーレのリフトアップ効果は、どのぐらいの期間持続するのでしょうか?
- A
- Q ほうれい線を治したいのですが、はじめてなので簡単なものがいいです。
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A
ほうれい線の改善にはヒアルロン酸を注入する方法がございます。
個人差はありますが注入後すぐに効果をご実感いただけます。
- Q 額と眉間のシワが気になっています。治療は何が向いていますか?
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A
額、眉間の表情ジワの改善にはボツリヌス注射がございます。
当院では、Medy-Tox社製のボツリヌス・トキシン、アラガン社製の社製のボツリヌス・トキシン、コアトックス®の3種類がございます。
品川スキンクリニック 表参道院院長 林 英明
品川スキンクリニック 表参道院
院長 林 英明 - Q ハイパーフォトシルクプラスは、通常のフォトシルクプラスとどう違うのでしょうか?
-
A
ハイパータイプの方がより効果をご実感いただけます。
ハイパータイプの方が照射レベルが高く、細かく密に施術を行うため、より効果をご実感いただけます。
品川スキンクリニック 札幌院主任部長 中橋 佳子
品川スキンクリニック 札幌院
主任部長 中橋 佳子 - Q ダーマペン4はどれくらい間隔を置けば再度治療が受けられますか?
-
A
治療は3~4週間間隔で回数を重ねることで更に効果が期待できます。
個人差もありますが3~5回程度行う事をおすすめいたします。
若返り治療の需要の高まり
当院の糸リフトによるたるみの改善治療
若返りと美肌アモーレの関連性について
年齢と共に現れるシワやたるみ、ほうれい線。
たるみによりシワやほうれい線が現れる場合も多いため、お肌のたるみをもとの位置に引き上げることで、シワやほうれい線も同時に改善することができます。(重度のシワにはヒアルロン酸の併用をおすすめしております)
当院人気の若返り&美肌治療「美肌アモーレ」は、毛羽立った溶ける糸をフェイスラインの目立たない箇所から挿入し、お肌をもとの位置へと引き上げます。また、血流促進により根本的な肌質改善も期待できるため、総合的なエイジングケアと言えます。
エイジングケアは早ければ早いほど若々しいお肌を維持しやすくなりますので、まずはお気軽にカウンセリングへお越しください。
治療のこだわり
当院ではヒアルロン酸やボツリヌス・トキシンなど、薬剤の種類を多数取り扱っているため、お悩みに合わせた治療が可能となっています。医師によるカウンセリングで、施術方法や注入量を決定いたします。
例えば、シワの改善だけでも、ヒアルロン酸注入やボツリヌス・トキシンによる治療など様々な方法があります。シワの状態やできてしまった原因を見極め、お一人おひとりに合わせた最適な治療法をご提案いたします。
また、痛みや術後のダウンタイムについても配慮しており、麻酔に使用する針は極細の針を使用しております。
- 短い治療時間とダウンタイム
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当院のエイジングケアの治療の多くは施術時間が短く、ダウンタイムが少なくなるように工夫しております。お仕事や学校を休めない方、忙しくて時間の取れない方、周囲にはバレたくないといった方もお気軽にご相談ください。ご要望に沿える治療方法を医師が提案いたします。
- 豊富なメニューとクリニック数
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患者様お一人おひとりのお悩みや症状も異なる為、数多くの治療法を取り揃えております。また、関東を中心に札幌、名古屋、大阪、福岡などの全国の主要都市にクリニックを展開しております。
- 若返り・エイジングケアの治療の種類
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たるみの改善・予防
シワ・ほうれい線の改善
詳しく見る
目元や口もとなどの皮膚が薄い部分は小ジワができやすく、額や眉間、アゴなどは表情ジワができやすい部分です。
それぞれシワの原因が異なるため、改善方法も異なります。
すでに定着しているシワやほうれい線の改善にはヒアルロン酸注入が向いており、表情ジワの改善には筋肉の働きを緩やかにするボツリヌス注射が効果的です。代表的な治療法
シミ・くすみの改善
詳しく見る
シミは紫外線などの影響でメラニン色素が過剰に生成されることで現れます。
また、角質が厚くなることでターンオーバーが滞りくすんで見えることも多く、この場合はピーリングなどの角質ケアが必要になります。
メラニン生成を抑制し、シミ・くすみを防ぐことにも有効です。光治療、レーザー、ピーリングの他にトラネキサム酸の内服薬やハイドロキノン配合のクリームにも効果が期待できます。代表的な治療法
挿入した糸の箇所数やお肌の状態によって異なります。
美肌アモーレの効果は、挿入した糸の箇所数やたるみ具合、肌質、ホホの重みなど、人によってそれぞれ変わってきますので、カウンセリング時ドクターにご相談ください。なお、回数を重ねることで効果が蓄積され、より持続期間が長くなります。
品川スキンクリニック 品川本院院長 吉良 匠平
品川スキンクリニック 品川本院
院長 吉良 匠平