グロス注射®は、唇の形に添って非常に低分子のヒアルロン酸を注入します。
唇へのヒアルロン酸注射
「グロス注射®」の特徴
- ※当院で使用している従来のヒアルロン酸に比べて
唇のヒアルロン酸注射によって
感じられる効果やメリット
唇のヒアルロン酸注射では、ボリュームを出したい部分やふっくらさせたい部分に柔らかいジェル状のヒアルロン酸を注入します。唇に立体感を出したい人や、左右の形状のバランスを整えたい人に適した施術です。
ヒアルロン酸を注入してぷっくりとした唇を作ることで、明るく生き生きとした表情を引き出せるほか、人中が短く見えることで小顔効果が期待できます。自分のなりたい唇の形に合わせて細かく調整できるので、理想形がある人はカウンセリングの際に伝えるようにしましょう。
唇へのヒアルロン酸注射
「グロス注射®」処置部位
唇全体に、特にボリュームを出したい部分を中心に注入していきます。
ヒアルロン酸は少しずつ吸収されていきます。効果は約3~4ヶ月持続しますが、個人差があります。持続期間を長く持たせる為には1ヶ月空けて3回行う事をおすすめいたします。
美しいといわれる唇の黄金比率
実は、美しいとされている唇の形にはある法則があります。縦と横の比率は1:3、上唇と下唇の比率は1:1.3~1.5が最も美しいといわれており、これを「唇の黄金比率」といいます。ただし、比率だけでなく、ボリュームや口角の上がり方なども重要です。
唇へのヒアルロン酸注射の
施術の流れ
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STEP 1
カウンセリング
カウンセリングにて、お顔の状態を診察します。患者様のご希望を伺いながら注入箇所や注入量など最もベストな状態を決めていきます。
不安なことなど、遠慮せずにドクターにお伝えください。 -
STEP 2
ヒアルロン酸注入
唇全体または、特にボリュームを出したい部分を中心に注入していきます。10~20分くらいで終了、通院はありません。
(痛みに弱い方には、麻酔クリームもございます)
麻酔について -
STEP 3
施術後
処置直後当日より可能ですが、しみたり痛みがありましたら、2~3日間様子を見てください。また内出血や浮腫、軽度の疼痛が現れる場合がありますが、次第に軽快します。個人差がありますが、効果は3~4ヶ月程度持続します。
詳細情報
施術時間 | 約10~20分 |
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通院 | ヒアルロン酸は少しずつ吸収されていきます。効果は約3~4ヶ月持続しますが、個人差があります。持続期間を長く持たせる為には1ヶ月空けて3回行う事をおすすめいたします。 |
内出血 |
注入後に内出血(青み)が現れる場合があります 次第に軽快しますが、1~2週間程続くこともあります
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浮腫・疼痛 |
注入後に浮腫、軽度の疼痛が現れる場合があります 次第に軽快しますが、1~2日程続くこともあります
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入院の必要性 | 必要ありません |
麻酔 |
ご希望の場合は表面麻酔を使用します(有料) 麻酔について |
ハレ・痛み |
赤みや鈍痛が2日程度。
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メイク | 当日より可能ですが、しみたり痛みがありましたら、2~3日間様子を見てください |
洗顔 | |
入浴 | |
洗髪 | |
シャワー |
- ※個人差がございます。あくまで目安とお考えください。
唇へのヒアルロン酸注射に
関するよくあるご質問 Q&A
- Q 唇にヒアルロン酸を注入する際の料金は?
- A 唇にヒアルロン酸を注入する量によって料金が変動しますが、グロス注射は1本24,000円(税込)/BMC会員19,200円(税込)でおこなっています。ハリやツヤだけではなく、しっかりとしたボリューム感も欲しい場合は、「レスチレン®リド」というグレードの高いヒアルロン酸を選択することも可能です。こちらの場合は1ccあたり38,880円(税込)/BMC会員31,100円(税込)です。
- Q 唇のヒアルロン酸はどのくらい持ちますか?
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A
唇にヒアルロン酸を注入した時の効果の持続期間は、1回の注射につき3~4ヶ月程度といわれています。注入した量や体質などによって個人差はありますが、ヒアルロン酸は徐々に体内に吸収されていくため、効果が永久に続くものではありません。
効果をできるだけ長くキープさせたい人は、1ヶ月おきのペースで数回にわたって注射をおこなうという方法もあります。 - Q 唇にヒアルロン酸を注入するとダウンタイムはどれくらいですか?
- A 唇のヒアルロン酸注射では、基本的に大きな副作用やダウンタイムは起こりにくいでしょう。術後にあらわれる症状としては、注入部分の内出血や腫れなどが挙げられます。個人差はありますが、基本的に1日~数日程度でおさまるものです。また、術後すぐのメイクも可能で、人によってはまったく副作用があらわれない場合もあります。