
医師からのご挨拶
一人一人のお悩みに柔軟に対応し、細部にこだわった施術を提供します
診察室で患者様のお話を聞いていると、
「右のほうれい線だけ深いんです。」「左の頬のもたつきが特に気になってます。」
「こっちの二重幅が反対と比べて狭いんです。」
このようなお悩みを抱えた方が数多くいることに気付かされます。
私自身もほうれい線に左右差があり、いつも左側は多めにヒアルロン酸を入れてもらっていました。人間の顔は左右対称で整っていることの方が少ないように思います。
私はそういったお悩みに対して柔軟に、患者様の希望に沿ったご対応を心がけております。
また、私自身が数多くの美容整形を受けてきた一人の患者であり、
自身の容姿に対しても小さなこだわりを実現できるよう日々努力し続けてきました。
そんな自分だからこそ、強い熱量と細部へのこだわりを持って患者様にご納得いただけるような美容施術を提供できると考えております。
施術中の痛み、心の不安に寄り添います
私は自分が提供する施術の大多数を自分自身が実際に経験しております。
決して痛みに強い人間ではなく、「これから一体何をされるんだろう…」という不安も人一倍感じてきました。美容施術を受けた時にどんな声がけをしてもらって安心できたか、何をされた時に恐怖を感じたかが経験として自分の中に数多く刻まれています。
そのため施術中は患者様の痛みと不安を最小限にできるよう、優しく安心できる声がけをさせていただいております。また、施術後のダウンタイムにおける精神的な不安も含めて親身にご相談に乗ることができます。患者様が私を選んで良かったと思っていただけるよう、全身全霊を尽くして向き合います。
綺麗になる喜びを分かち合える美容外科医でいたいです
初めてヒアルロン酸を入れた時、糸リフトをした時、二重整形をした時、
目の下のたるみを取る手術を受けた時、顎下の脂肪吸引をした時、本当に自分の中で世界が明るくなったように感じたことを覚えています。
美味しいご飯を食べた時や旅行に行った時、何かに挑戦して成功した時と同様に、
美容整形を受けて「綺麗になるということ」は人に感動を与え、人生を豊かにする行為であると私は思っています。
私の施術を受けてくださった患者様が喜んでくれている姿を見ると自分のことのよう幸せな気持ちになります。施術のご感想をいただいた時も嬉しい気持ちでいっぱいになります。本当にこの仕事が自分の天職だと感じています。この気持ちをいつまでも忘れず持っていたいです。
周囲の方への感謝を忘れず、恩返しができるように
私が現在美容外科医として働くことができるのは多くの方々のお支えがあってこそのものです。家族や友人、現在一緒に働いてくださっているスタッフの方々はもちろん、中学、高校、大学、研修病院とお世話になった人の数は数え切れません。周囲の環境に恵まれ、これまでたくさんの幸せを享受してきました。
私の夢は美容外科医として精進し、これまで支えてくださった方々へ最高の施術を提供し幸せになっていただくことです。この夢と想いが必ず届くよう、日々努力して参ります。
いつかまたみなさんの笑顔と再会できますように。
経歴
2023年 |
鳥取大学医学部 卒業 大垣市民病院 勤務 |
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2024年 | 国保関ヶ原病院 勤務 |
2025年 | 品川美容外科 福岡院 入職 |
資格・所属
- 日本美容外科学会会員
- アラガン施注資格認定医
- ジュビダームビスタ®ハイラクロス認定医
- ジュビダームビスタ®バイクロス認定医
- 日本化粧品検定特級コスメコンシェルジュ資格
写真
所属院
住所 |
810-0021 福岡県福岡市中央区今泉1-20-2 天神MENTビル2F |
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TEL | 0120-345-890 |
受付時間 |
10:00~19:00 ※土・日・祝日も診療しています |
最寄駅 |
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