沖縄院院長のおすすめポイント

ほくろはメイクでも隠すことが難しいものです。ほくろの悩みを抱えている方におすすめなのが、美容医療によるほくろ除去です。
品川スキンクリニック沖縄院では、電気メスや切開によるほくろ除去の施術をご用意しておりますので、カウンセリングでお悩みに合わせた施術をご提案いたします。

品川スキンクリニック 沖縄院院長 地主 幸平

品川スキンクリニック 沖縄院
院長 地主 幸平

品川スキンクリニック 沖縄院 院長 地主 幸平

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ほくろ・イボの種類と治療法

ほくろ、イボは発生する部位や原因、形状などによってさまざまな種類があります。中には悪性のものもありますが、医師以外には見分けがつかないことがほとんどです。

一般的なほくろ(母斑細胞性)

一般的なほくろ(母斑細胞性母斑)は、メラニンを作る母斑細胞によってできる良性腫瘍で、大きく4種類にわけることができます。成長と共に膨らむ「Miescher(ミーシャー)母斑」、思春期以降、20代・30代にかけてできる「Unna(ウンナ)母斑」、全身にできる平らで楕円形の「Clark母斑(クラーク)母斑」、若年層に多い「Spitz母斑(スピッツ)母斑」の4つです。このほかにも濃い青色の「青色母斑」、10cm以上あり剛毛が生えている「獣皮様母斑」があります。

メラノーマ

メラノーマ(悪性黒色腫)は皮膚の色素細胞が癌化したもので、6mm以上になることが多く、いびつな形をしています。境界線は不明瞭です。黒いことが多いため「黒色腫」と名付けられましたが、黒色の中に部分的に青や茶色が混じっているものや、褐色から茶色、常色(肌の色)から薄紅色の場合もあります。足の裏や手のひら、爪に発生する「末端黒子型」、体の中心部や手足の付け根にできやすい「表在拡大型」、結節状のがん細胞が大きくなってできる「結節型」、高齢者に多い「悪性黒子型」などがあります。

イボ

イボは皮膚の表面が盛り上がってできたもので、ほとんどが良性です。ウイルス感染によるものと皮膚の加齢による「脂漏性角化症」に分けられます。ウイルス感染によるものは、ヒトパピローマウイルス感染によるウイルス性疣贅(ゆうぜい)と、ポックスウイルス感染による水イボ(伝染性軟属腫)に分けられ、ウイルス性疣贅はできる部位ごとにさらに5種類に分けられます。まれではありますが、悪性の場合もあります。

ほくろ除去・イボ除去をするメリット

医療機関でほくろやイボを除去するときは、まず、ほくろやイボがどのような原因で発生したものかを医師が診断します。この際に、ほくろやイボが悪性かどうかの診断も可能です。専門の機器を使った高度な治療を受けることができ、長年のコンプレックスを改善することができます。治療時間はほとんどの場合で短く、ダウンタイムも少ないです。自然な仕上がりが期待できる点も特徴です。

沖縄院でのほくろ除去・イボ除去の流れ

  1. STEP 1

    カウンセリング

    カウンセリングでは、ほくろ・イボのお悩みを細かくヒアリングします。気になることがあれば、何でもご相談ください。

    カウンセリング【画像】
  2. STEP 2

    施術前の準備

    治療前に洗顔をしメイクを落としていただきます。メイク落とし、洗顔料、タオル等はクリニックにてご用意しております。

    施術前の準備【画像】
  3. STEP 3

    施術

    局所麻酔をして、電気メスもしくは切開しほくろを除去します。
    ほくろの大きさや数にもよりますが、施術時間は10~30分くらいです。

  4. STEP 4

    アフターケア

    施術終了後はすぐにお化粧ができますが、10日目まではテープを貼ったまま行ってください。術後3ヶ月程度はしっかり患部のUVケアを行いましょう。

    アフターケア【画像】

ほくろ除去・イボ除去 before after

切開

ほくろを切開によって除去する施術。
【価格】7,560円(税込)~9,450円(税込)(1㎜)
【部位】鼻
【リスク・副作用】腫れ:2~3ヶ月位わずかな赤み。かゆみ:皮膚が再生、成熟する度
(Tel:0120-575-900)

切開

ほくろを切開によって除去する施術。
【価格】7,560円(税込)~9,450円(税込)(1㎜)
【部位】アゴ
【リスク・副作用】腫れ:2~3ヶ月位わずかな赤み。かゆみ:皮膚が再生、成熟する度
(Tel:0120-575-900)

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予約・お問い合わせ

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住所 900-0006
沖縄県那覇市おもろまち1-1-12
那覇新都心センタービル1F
TEL 0120-584-800
受付時間 10:00~19:00
※土・日・祝日も診療しています
最寄駅
  • 沖縄都市モノレール「おもろまち駅」より徒歩5分

よくある質問

Q ほくろ除去は保険適用になりますか?
A 美容目的のほくろ除去は保険の適用外です。保険適用になるのは医師が除去するべきだと判断したケースで、ほくろに悪性腫瘍の可能性がある場合や、ほくろによって生活に支障をきたす場合に限られます。例えば、「ほくろに出血がみられる」「目のそばのほくろによって視野が狭くなっている」といった場合は保険適用の対象になる可能性があります。
Q ほくろ除去をした後に再発することはありますか?
A ほくろの根が深く、母斑細胞を取りきれない場合は再発することがあります。ほくろができる部位や原因、ほくろの深さは人それぞれです。例えば、皮膚の最上部にある角質層に生じたものもあれば、真皮層に達する深いほくろもあります。一般的に、ほくろの周りをくりぬくように除去する切開法は再発が少ないといわれています。
Q ほくろ除去をした後に傷は残りますか?
A 皮膚の再生により皮膚の赤みや凹凸は元に戻り、ほとんどの場合で目立つ傷は残りません。ほくろを除去した後に赤みが残る期間は、レーザーで数日間、切開で2~3ヶ月です。傷跡が目立たなくなるまでの期間には個人差がありますが、化膿しているなど気になる症状がある場合は医師の診断を受けてください。患部は紫外線に敏感なため、紫外線対策も重要です。
Q ほくろ除去を自分で行う方法はありますか?
A ほくろを自分で完全に除去する方法はありません。無理に取ろうとするとやけどや感染の恐れがあるため、自分で除去するのはやめましょう。ほくろを頻繁にいじる、むしり取ろうとするなどの過度な外的刺激は、メラノーマの発生に関係する可能性もあります。また「ほくろだと思っていたら悪性腫瘍だった」ケースもあり、自己判断は危険です。
Q 一度に全身のほくろ除去を行うことはできますか?
A 傷跡を残さず、ほくろの元までしっかりと取りきるように細心の注意を払って治療をするため、一度に取れるほくろの数は限りがあります。一度に全身のほくろを取ると、一時的に赤みが目立つデメリットもあります。患部が多いと術後に必要なケアが疎かになる可能性も否定できません。こうした理由から、一度に全身のほくろを取ることは難しいです。