熊本院院長のおすすめポイント
品川スキンクリニックのほくろ除去について
ほくろ、いぼともに原因や症状は異なりますが、当院では炭酸ガスレーザー、電気メス、切開によって取り除くことができます。経験豊富な医師が行いますのでダウンタイムも短く、安心して施術を受けて頂けます。またリーズナブルな価格設定で局所麻酔料金も含まれております。
ほくろ・イボの種類と治療法
一般的なほくろ(母斑細胞性)

ほくろ、イボは発生する部位や原因、形状などによってさまざまな種類があります。中には悪性のものもありますが、医師以外には見分けがつかないことがほとんどです。
イボ

イボは皮膚の表面が盛り上がってできたもので、ほとんどが良性です。ウイルス感染によるものと皮膚の加齢による「脂漏性角化症」に分けられます。ウイルス感染によるものは、ヒトパピローマウイルス感染によるウイルス性疣贅(ゆうぜい)と、ポックスウイルス感染による水イボ(伝染性軟属腫)に分けられ、ウイルス性疣贅はできる部位ごとにさらに5種類に分けられます。まれではありますが、悪性の場合もあります。
ほくろ除去・いぼ除去の治療方法
レーザーによる除去

平らで直径1㎜程度の小さなほくろにはレーザー照射が有効です。肌の表面に微細な穴を多数開けることで組織の再生を促進、ほくろやいぼを除去します。炭酸ガスレーザーは傷跡や出血を最小限に抑えた治療が可能です。1部位あたりの施術時間は照射数や範囲によりかなり差がありますが、約5~30分くらいです。
周囲の皮膚に熱ダメージがほぼ及ばないため、治療後の色素沈着や赤みが残る期間を短縮できます。
レーザー治療のメリット
- 傷が小さく、治癒が早い
- 痛みや出血がほとんどない
- 施術後の痕が目立ちにくい
電気メスによる除去

盛り上がったほくろやいぼには電気メスによる施術がおすすめです。医師が電気メスによる熱でほくろやいぼの表面を削り、ほくろ細胞の層にあるメラニン色素を確認しながら根源となる細胞を見極め、丁寧に焼灼除去します。この施術は処置後一時的にくぼみが生じますが、皮膚の再生とともに徐々に目立たなくなります。
電気メスのメリット
- 出血がほとんどない
- 切開が難しい部位のほくろも除去可
- 基本的に1回の施術で除去完了
切開による除去

大きなほくろやいぼを取り除く場合は切開による施術が一般的です。直にほくろを周囲の組織ごと切開除去します。抜糸後は細い線状の傷跡が残りますが、次第にほとんど目立たなくなります。施術自体はほくろの大きさによるますがほとんど短時間で完了します。テープを貼った状態であれば当日からシャワーを浴びることも可能です。術後の腫れはほとんどなく、再発のリスクが低い点が特徴です。
切開法のメリット
- 再発のリスクが低い
- 大きなほくろやいぼの除去が可能
ほくろ除去・イボ除去をするメリット
医療機関でほくろやイボを除去するときは、まず、ほくろやイボがどのような原因で発生したものかを医師が診断します。この際に、ほくろやイボが悪性かどうかの診断も可能です。専門の機器を使った高度な治療を受けることができ、長年のコンプレックスを改善することができます。治療時間はほとんどの場合で短く、ダウンタイムも少ないです。自然な仕上がりが期待できる点も特徴です。
熊本院でのほくろ除去・イボ除去の流れ
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STEP 1
カウンセリング
カウンセリングでは、ほくろ・イボのお悩みを細かくヒアリングします。気になることがあれば、何でもご相談ください。
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STEP 2
施術前の準備
治療前に洗顔をしメイクを落としていただきます。メイク落とし、洗顔料、タオル等はクリニックにてご用意しております。
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STEP 3
施術
局所麻酔をして、電気メスもしくは切開しほくろを除去します。
ほくろの大きさや数にもよりますが、施術時間は10~30分くらいです。 -
STEP 4
アフターケア
施術終了後はすぐにお化粧ができますが、10日目まではテープを貼ったまま行ってください。術後3ヶ月程度はしっかり患部のUVケアを行いましょう。
ほくろ除去・イボ除去 before after
品川スキンクリニック熊本院への
予約・お問い合わせ
住所 |
860-0012 熊本県熊本市中央区紺屋今町1-1 シティ12ビル5F |
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TEL | 0120-433-800 |
受付時間 |
10:00~19:00 ※土・日・祝日も診療しています |
最寄駅 |
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よくある質問
- Q ほくろ除去は保険適用になりますか?
- A 美容目的のほくろ除去は保険の適用外です。保険適用になるのは医師が除去するべきだと判断したケースで、ほくろに悪性腫瘍の可能性がある場合や、ほくろによって生活に支障をきたす場合に限られます。例えば、「ほくろに出血がみられる」「目のそばのほくろによって視野が狭くなっている」といった場合は保険適用の対象になる可能性があります。
- Q ほくろ除去をした後に再発することはありますか?
- A ほくろの根が深く、母斑細胞を取りきれない場合は再発することがあります。ほくろができる部位や原因、ほくろの深さは人それぞれです。例えば、皮膚の最上部にある角質層に生じたものもあれば、真皮層に達する深いほくろもあります。一般的に、ほくろの周りをくりぬくように除去する切開法は再発が少ないといわれています。
- Q ほくろ除去をした後に傷は残りますか?
- A 皮膚の再生により皮膚の赤みや凹凸は元に戻り、ほとんどの場合で目立つ傷は残りません。ほくろを除去した後に赤みが残る期間は、レーザーで数日間、切開で2~3ヶ月です。傷跡が目立たなくなるまでの期間には個人差がありますが、化膿しているなど気になる症状がある場合は医師の診断を受けてください。患部は紫外線に敏感なため、紫外線対策も重要です。
- Q ほくろ除去を自分で行う方法はありますか?
- A ほくろを自分で完全に除去する方法はありません。無理に取ろうとするとやけどや感染の恐れがあるため、自分で除去するのはやめましょう。ほくろを頻繁にいじる、むしり取ろうとするなどの過度な外的刺激は、メラノーマの発生に関係する可能性もあります。また「ほくろだと思っていたら悪性腫瘍だった」ケースもあり、自己判断は危険です。
- Q 一度に全身のほくろ除去を行うことはできますか?
- A 傷跡を残さず、ほくろの元までしっかりと取りきるように細心の注意を払って治療をするため、一度に取れるほくろの数は限りがあります。一度に全身のほくろを取ると、一時的に赤みが目立つデメリットもあります。患部が多いと術後に必要なケアが疎かになる可能性も否定できません。こうした理由から、一度に全身のほくろを取ることは難しいです。
ほくろはメイクでも隠すことが難しいものです。ほくろの悩みを抱えている方におすすめなのが、美容医療によるほくろ除去です。
品川スキンクリニック熊本院では、電気メスや切開によるほくろ除去の施術をご用意しておりますので、カウンセリングでお悩みに合わせた施術をご提案いたします。
品川スキンクリニック 熊本院院長 新屋 剛広
品川スキンクリニック 熊本院
院長 新屋 剛広